ミステリークレイフィッシュ、単独で繁殖するザリガニの色変わり。

ミステリークレイフィッシュ、単独で繁殖する不思議なザリガニです。ミギーの家で、累代飼育していたら、色が変化しました。3代目くらいから、ブルーに、今の世代(7-8代目)は、白。ザリガニの色の変化は、与える餌の影響らしい。

ミステリークレイフィッシュ

ミステリークレイフィッシュは、1匹だけで抱卵し、増えていく、まさに、謎のザリガニです。

全体的に、砂模様のようなシックな色調です。成長したサイズは、通常10センチ前後と、アメリカザリガニ(12センチ前後)より、一回り小さいです。

餌や環境によって、色変わりするそうで、ミギー家で繁殖した、このザリガニは、2代目の1割程度にブルーが出始め、3代目くらいから以降、フロリダブルーのような、青色の子が主流となりました。

先代は、全部ブルーだったのですが、今の稚ザリは、さらに色が変わって、みんな白になりました。

今から7-8年くらい前、ミギー家は、ザリガニブームでした。
イベントで釣ったアメリカザリガニ、白ザリガニ、オレンジザリガニ、フロリダブルー、そして、ミステリークレイフィッシュを飼育しました。

いずれも、単独飼育で、定期的な水替えをしていれば、飼育は、そう難しくありません。(フロリダブルーだけ、冬は加温が必用・適温24℃)

飼育のポイントとしては、

脱皮直後(2-3日)は、水替えをしない。
基本、単独飼育。
脱走に気を付ける。

といったところでしょうか。

それぞれ、寿命などで、当初の個体は、今はいません。

けれど、ミステリークレイフィッシュは、単独で増えるので、今、当初の子から数えると、多分、7-8代目かな?の稚ザリちゃんたちがいます。

ザリガニは、抱卵して卵を守り、生まれた子をしばらくの期間、育児します。

なので、飼育者が、何か特別なことをせずとも、意外と楽に繁殖できます。

親の体にくっついている、幼い稚ザリちゃんたち、親から離れ、探検しているおませの稚ザリちゃんたち、見ていると、微笑ましく、飼育者として、最高に幸せな時間です。どの生き物も、子供の頃は、特に輝いていて、かわいいなぁと思います。

育児期間は、通常2-4週間くらいといわれていますが、親ザリが、あたふたと動き出したら、育児終了のサインです。

そんな時は、急いで、親ザリを別の水槽に移動させます。

水槽の用意が出来ていない時は、取り合えず、プラケースでも大丈夫です。

プラケの場合、水深は、ザリガニの2-3倍程度。ザリガニが水から体を出して呼吸できるような浅さ。エアレーションは不要。水替えは水が汚れる前(2-3日毎)。

プラケでの飼育は水も汚れやすく、また、頻繁な水替えは、ザリガニに、負担がかかりますので、あくまでも、一時的な避難先です。緊急避難が完了したら、水槽を用意し、引っ越ししたほうが、お世話は楽だと思います。

累代飼育で、何匹もの親ザリガニの育児を見てきましたが、稚ザリが、かなり大きくなっても育児を続ける親ザリ、まだ稚ザリが1-2ミリの生まれたてでも、育児を卒業してしまう親ザリ、産まれる子の数も、少ないと10匹~多い時は100匹以上と、差が顕著で、いろんなザリガニがいました。

飼育方法は一緒だし、単独で繁殖しているので、同じDNAだと思うのですが、こんなに違うって、どうしてでしょう? 不思議ですね。

産まれたザリガニ 全てに、個々に水槽を用意することもできず、お世話も大変なので、親ザリ1匹を残し、稚ザリはある程度 成長の都度、全て、ペットショップに引き取ってもらってきました。

親ザリを別水槽に移した後の稚ザリたちは、お渡しサイズに成長するまで、産まれた水槽で、そのまま一緒に飼育しています。

縄張り意識でしょう、いろんな隠れ場を用意しても、複数飼育では、遅かれ早かれ、弱い子が淘汰され、徐々に数が減っていきます。

大きくて強そうな子でさえ、脱皮直後は、狙われることもあります。
なので、通常飼育では、単独飼育した方が、安心です。

単独飼育では、敵がいないので、ゆったりし、お気に入りの定位置が出来て、そんなに、動き回らないと思います。

ある時(特に繁殖前に顕著と感じます)、ザワザワと、落ち着かない動きをするようになったら、脱走にご注意下さい。ほんの少しの隙間でも、上手に脱走します。

脱走したい気分は、意外と短期間で収まると思いますので、落ち着くまで、隙間に詰め物や重石をして、脱走を防ぎましょう。

万が一、逃げてしまった時、窓周辺、玄関周辺、洗濯機の下など、外に通じるような場所を重点的に(本能でわかるのかも?)、手遅れにならないうちに、見つけてあげて下さい。

えらが濡れている間は、陸地でも呼吸できますが、えらが乾燥したら、もちません。

ある夜、聞きなれない物音がする方を見て、

「カーテンに、サソリッ!」

と驚いたミギー。

脱走中のフロリダブルーでした。

自然界のザリガニの寿命は、7-8年もあるそうですが、飼育ザリガニの寿命は、残念ながら、そんなに長くなく、2-4年くらいです。

今の稚ザリ

白いです。赤色色素がない餌で飼育すると

通常色→青→白と、変化するらしい。

ちなみに 与えているエサはこちら(楽天)
アマゾンならこちら コメット ザリガニ・カニの主食 40g

稚ザリたちの水槽(上から撮影)
底に麦飯ジャリ。給水口にスポンジ。
隠れ家として流木を多めに置いています。
何匹かちらっと見えていますが分かりにくいですね。

稚ザリが生まれた時は、一応、酸素補給に、ブクブク(エアレーション)を追加します。

今の子たちの親は、育児終了時、ショップに引き取ってもらいました。

親自体2センチの幼ザリで100匹以上繁殖、育児はほとんどせず、鮮やかなブルーでした。(写真を撮ってなくて残念)

今の白い子に、赤色色素のある餌を与えたら、どうなる?

気になる~!

試してみたい気分ですが、カメさんの水槽拡大の必要もあり、スペース的な事情で、そろそろ、ザリガニさんは、卒業しようかと考えています。

◆単独で繁殖可能なミステリークレイフィッシュは、決して野外に放したり、捨てたりしないようにしてくださいね。

白いミステリークレイフィッシュの続きはこちら ↓↓

ミステリークレイフィッシュ(ザリガニ)の色変わり。白個体はエサで変化する?

ミステリークレイフィッシュ(ザリガニ)白から普通色に戻った後・・・

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