新生活（一人暮らし）に必要なもの。無くて困ったもの＆いらなかったもの

進学や就職、転居などで新生活を迎える時、不安や期待で心がいっぱいになりますね。

でも心配している隙がないくらい、短期間で準備しなくてはいけない事が多いですよね？

ちなみに筆者は親が転勤族だったこともあり、子供の頃から引っ越し経験がありました。大学から一人暮らしを始め、就業後も何度か転居しましたので、今までに軽く10回以上は新生活を体験しています。

最近は地元に戻り定着していますが、友人のお子さんたちが一人暮らしを始めたりしていて、わが子の新生活をサポートする日も近づいています。

いざ新生活のスタートであたふたとならないよう、筆者の経験を振り返りつつ、無くて困ったもの、準備していたけど結局いらなかったものなど、最近の事情も踏まえ、まとめてみたいと思います。

無くて困るものナンバーワンのアイテムは、トイレットペーパーです。

到着早々、慣れない土地でお店を探して買いに行くのも大変なので、1ロール持っていくとしばらくは安泰です。

旅行で必要なものと同様に

などもお忘れなく。

シンプルでお洒落な寝具セット。

新生活のお部屋に照明器具がついているかどうか事前に確認しておいて、照明器具がない場合、新生活初日は、暗くなる前に設置を完了しておきましょう。

筆者は、暗くなってから初めて気づき、照明が～！と困ったことがありました。

ガスは業者さんの立ち会いのもとでしか開栓できませんので、早めに予約しておいたほうが安心です。（電気と水道は電話で大丈夫です。）

一人暮らしの新生活の場合は、エアコン完備のお部屋が多いかな？と思いますが、一応、事前に確認しておきたいですね？

また、カーテンがないと落ち着かないばかりか、物騒かもしれませんね。事前にサイズを知り、初日から設置できるようにしておけば安心です。

コタツを初日に手配出来ていたら、寝具は数日後でも我慢できるかも？

一人暮らしの場合、特にスペースに限りがあると思いますので、小さい暖房器具や書棚1つでさえも、増えてくると窮屈な感じになりがちです。多用途に使える小さめのコタツはその点でも便利でおすすめです。

テーブルや食器棚、タンスなど、お部屋の模様替え！とはりきって買ってみたら、圧迫感がありすぎて、困ったことがある筆者。狭いお部屋では濃いトーンの家具・インテリアは重くなりがちかなと感じました。

最近はお部屋にいろいろ用意されているタイプもお見受けしますので、最低限、絶対必用なものを準備して、あとは必要に応じ、スペースを鑑みながら好みのものを追加していくというのがベストかな？と思います。

各サイトで便利な新生活応援キャンペーンが開催されています。通販で手配し、新生活先へ配送してもらえば時間も労力も節約出来ますね。お引越しの前に、お買い物で疲れてしまわないようサクッと調達出来たらいいですね？

イトーヨーカドーの3月の家電お買い得

ロフトの新生活特集

「お、ねだん以上」のCMでお馴染みのニトリさんは、楽天店のニトリ、ニトリYahoo!ショッピング店があり、新生活に必要なものが揃えやすそうです。

一人暮らしは何かと心配ですよね？常備薬、救急セット、防災セット、多少の備蓄食料・飲料も準備しておくと安心かなと思います。

あと、後々、踏み台になるもの（椅子や脚立など）やドライバーなどもあると便利だと思います。