ビットコインなどの仮想通貨を取引してみる!と決心し、最初に取引所の口座(アカウント)を開設したのは、ビットフライヤー(bitFlyer)です。
国内初の仮想通貨ビットコイン(Bitcoin)販売所・取引所として、2014年からサービスを開始しているという実績と安心感が決め手です。
資産の安全性向上のための2種類の損害保険を国内大手損害保険会社と契約しているなど補償やセキュリティの面もしっかりしていると感じます。
国内のビットコイン取引量1位の実績があり、2018年3月時点、国内の仮想通貨取引所の中でも、特に信頼度の高い取引所と言えるのではないかな?と思います。
なので、ビットフライヤーは、私の仮想通貨の本拠地的な位置付けでスタートしてみようと思います。
ビットフライヤー 仮想通貨の取引所のアカウント開設はとても簡単!何ら躓くことなく、サクサクできました。
口座(アカウント)開設と維持管理に費用はかかりません。
アカウントを取得しておけば、いつでも取引することができますよ!
追記:2018年10月時点(数ヶ月以上)新規口座の申込みは停止しています。今からの新規口座開設ならリキッドがおすすめです。
スポンサーリンク
ビットフライヤー(bit Flyer)の特徴
- 金融庁に登録し、業界団体に加盟しています。
- セキュリティ:DigiCert 次世代暗号。 入出金は人が確認。 コールドウォレットでコインの保管と、高レベル。
- 資産の安全性向上のための2種類の損害保険を国内大手損害保険会社と契約。ログイン時の二段階認証をしていたにも関わらず、現金資産を盗まれてしまった場合、500万円を上限に保険で補償されます。保管中ビットコインのリスクを補償する損害保険があります。
- 国内のビットコイン取引量1位の実績と取引量が多いです。(2018年3月時点)
代表CEOは、業界団体のひとつ日本ブロックチェーン協会(JBA)の代表理事も務める加納裕三さん。最近のインタビュー記事などを拝見してみました。
現在発売中の雑誌「経済界」に当社代表加納(@YuzoKano)のインタビューが掲載されております。ぜひ誌面にてご覧ください。 pic.twitter.com/ttJi1Bhgtm
— bitFlyer(ビットフライヤー) (@bitFlyer) 2018年2月15日
Business Insider Japan(@BIJapan)に当社代表加納(@YuzoKano)のインタビューが掲載されました。ぜひご覧ください。後編は 16 日公開予定です。
bitFlyer・加納CEOがいま仮想通貨業界について語る7つのこと:前編 —— 過去最大の流出から見えた課題https://t.co/vuoJRnkHfW
— bitFlyer(ビットフライヤー) (@bitFlyer) 2018年2月15日
Business Insider Japan(@BIJapan)に当社代表加納(@YuzoKano)のインタビュー後編が掲載されました。ぜひご覧ください。
bitFlyer・加納CEOがいま仮想通貨業界について語る7つのこと:後編 —— 国際ルール整備からICOまでhttps://t.co/V7ZXUBsazu
— bitFlyer(ビットフライヤー) (@bitFlyer) 2018年2月16日
2018年2月時点で42歳ということですが、実年齢より若々しい印象です。掲載されている内容も興味深いですね。
ビットフライヤー口座開設から取引開始の流れ
ビットフライヤーにアカウントを作成して、実際に仮想通貨の取引を始めるまでの流れをざっくり把握してみましょう。
- ビットフライヤーに口座(アカウント)を開設する。
・メールアドレスを入力して仮登録する。
・基本情報を入力、本人確認書類を提出する(オンライン)。
・郵便物がビットフライヤーから到着し、本人確認終了。 - ビットフライヤーの口座に入金する。
- 仮想通貨を購入する。
ネットの銀行に口座を開設するのと似ていますね。本人確認の書類(免許証など)の提出は、PCやスマホでアップロードするようになっています。
ビットフライヤーの口座開設方法・仮想通貨取引所
それでは早速、ビットフライヤーに口座(アカウント)を開設していきましょう。
上の画面でメールアドレスを入力しアカウント作成ボタンをクリックすると、以下のようなポップアップが出てきます。(Facebook、Yahoo ID、Googleのアカウントでも申込可能ですが、セキュリティの面から考えると、フェイスブックなどには紐づけない方が安心かな?と思います。)
入力したメールアドレスに、ビットフライヤーからメールが届きますので、そのメールに記載されているキーワードを入力し、アカウント作成ボタンをクリックます。尚、メールに記載されたリンクでも、上記のキーワード入力画面を表示することが出来ます。
“ご利用規約とプライバシーポリシーに同意します。” 他、すべての欄にチェックを入れ、“bitFlyerをはじめる”のボタンをクリックします。
基本情報を入力し、本人確認書類を提出します。
もしも、途中で画面を閉じてしまっても、ログイン後、メニューの設定をクリックすると、上記の入力が可能です。セキュリティ強化のために、最初に送られてきたパスワードをご自身で作ったパスワードに変更し、続けて、二段階認証の設定をするようにしましょう。
引き続き、銀行口座登録を行います。
どんな取引があるのかなど、メニュー欄からいろんな画面に変遷してみるのも、操作に慣れるためには良さそうです。
申込後、数時間ほどで仮登録が出来た旨のメールが届き、さらに半日後くらいには、銀行口座確認ができたというメールが届きました。
1週間ほどで、確認書類が郵送で届き、無事にビットフライヤーのアカウント開設手続きが完了しました。そして、ログインしてみると、以下のように、“取引時確認のお手続きが完了しました”となっていました。
上のポップアップを閉じると、以下のような画面に変遷しました。
初心者~上級者まで。
選べる bitFlyer の取引サービス
デモを体験できるのは、以下の3種類。
- ビットコイン・アルトコイン販売所
- ビットコイン取引所(簡単取引所)
- bitFlyer Lightning
早速、デモを体験。販売所、取引所では、買いたい通貨と数量を入力すると、いくらなのかがすぐに分かります。見ただけで感覚的に捉えやすく、操作も難しいところはなさそうです。
bitFlyer Lightningは、初期設定では、音が出るのでご注意を!取引の臨場感があります。黒っぽい画面は緊張しそうですが、実際に取引を行う時は、背景の色や音の有無などの変更が可能です。
bitFlyer Lightningのデモ画面
ビットフライヤーの申込は下のバナーからご覧ください。
ビットフライヤーでビットコインをゲット!
続けてビットコインを獲得するつもりだったのですが、登録した銀行口座が…
普段まったく使っていない口座を仮想通貨専用にすると管理や税金の計算の際に便利だろう、と思ったのですが、オンラインで使う設定をしてないヤツでした。
そればかりか、放置している間にキャッシュカードも紛失してるっぽい?安全のために別々に保管したつもりが思い出せず。
ATMで振込するつもりだったのに…窓口は遠くて行く時間はとれないし…
ということで、不覚にも、ここで予定変更。
やむなく、ネットで便利な銀行口座を申し込んでみました。
仮想通貨の取引には、住信SBIネット銀行が、振込手数料が無料で、取引所への入金も早く、土日も入金が反映されると、とても便利なのだそうです。
少額の仮想通貨をガチホするつもりの私は、住信SBIネット銀行は今のところ必要ないかな、と思っていたのですが、この際なので、申し込んでみました。
住信SBIネット銀行の申込画面は、意外と苦労しました。以下の点が、ダメ入力だったのですが、ダメな理由が分かりにくいし、どうしたらいいのか、しばらく迷走しました。
- 住所の地番の記入方法とそのフリガナ。
住所地番ダメ入力例:3-5 → サン-ゴ、サンノゴ
地番正解入力例:3の5 → サンノゴ - パスワードをソフトウェアキーボードで入力した場合、カーソルをソフトウェアキーボードからパスワード入力欄に移動してクリックする必要がありました。(ピンク色の背景を白く変化させて確定)
数字に半角と全角の区別もあるみたいだったし、何が良くて何がダメなのか、分かりにくく苦労しましたが、一応申込は完了。こちらも利用できるまで、1週間ほどかかるみたいです。というわけで、他の支払方法を強行したいほど、激下がり中でもないので、まだ買えていません。トホホ…
追記:後日、本人限定受取郵便が届き、住信SBIネット銀行にログインして、カード受取確認の手続きをして無事開設終了。早速、コンビニATMで住信SBIネット銀行に入金。同時に、ビットフライヤーの銀行口座登録に住信SBIネット銀行の口座を追加登録して、全ての準備が整いました!
あとは、タイミングを見計らって仮想通貨を買うだけ!
追記:2018年3月15日やっと買いました!
仮想通貨は、2018年3月下旬のG20前後に、動きがあるかも知れないですよね?
関連記事
※仮想通貨は法定通貨ではなく価格変動があります。本記事は、仮想通貨の売買や投資の勧誘を行うものではありません。本記事での見解や意見は個人的な私見であり、仮想通貨投資が必ずしも利益に繋がるというものではありません。
また、留意して記載するようにしていますが、掲載情報の中には、情報が間違っていたり、過去の情報が掲載されている場合があるかも知れません。
仮想通貨に投資する際は、ご自身の考えのもとにご判断ください。
当サイトの情報を利用することで発生した事故・損害に対して当サイトは一切その責任を負いませんので、予めご了承下さい。