爽快柑シャンプーを使ってみましたので、成分、感想、使用感などをご紹介したいと思います。
筆者は、ここ数年 福袋の販売状況を幅広く観察しています。そんな中、爽快柑シャンプーは、百貨店サイトに出品される数多の福袋の中で、目立って早く完売していたので、どんなシャンプーなのかな？と気になっていました。
調べてみると、ノンシリコン・石油系洗浄成分不使用ということで、第一関門クリアー（ゆるめのナチュラル志向の筆者基準）。福袋に出品されていたのは大容量だったし、リピーターさんだよね？売り切れるほどの人気ということは…と期待が高まります。
爽快柑シャンプー（AFC 薬用アミノ酸シャンプー 爽快柑）
まずは成分チェック！
爽快柑シャンプーの成分
【有効成分】グリチルリチン酸ジカリウム【その他の成分】精製水、N-ヤシ油脂肪酸アシル-L-グルタミン酸ナトリウム、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン、濃グリセリン、1,3-ブチレングリコール、ヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド、塩化O-[2-ヒドロキシ-3-(トリメチルアンモニオ)プロピル]ヒドロキシエチルセルロース、dl-ピロリドンカルボン酸ナトリウム液、L-アスパラギン酸ナトリウム、DL-アラニン、アラントイン、L-アルギニン、塩酸リジン、グリシン、L-スレオニン、L-セリン、タウリン、L-チロシン、L-プロリン、L-イソロイシン、L-バリン、L-フェニルアラニン、L-ロイシン、5′-イノシン酸二ナトリウム、5’グアニル酸二ナトリウム、L-グルタミン酸、L-ヒスチジン塩酸塩、サクラ葉抽出物、海藻エキス(1)、ニンニクエキス、ローマカミツレエキス、ゴボウエキス、アルニカエキス、セイヨウキズタエキス、オドリコソウエキス、オランダカラシエキス、マツエキス、ローズマリーエキス、トウキンセンカエキス、ヤグルマエキス、カモミラエキス（１）、オトギリソウエキス、シナノキエキス、ローヤルゼリーエキス、クエン酸、水酸化ナトリウム、ジエチレントリアミン五酢酸ナトリウム液、フェノキシエタノール、パラオキシ安息香酸メチル、オレンジ油
94.7%以上が天然由来成分で、医薬部外品の有効成分・グリチルリチン酸ジカリウムは、ふけ・かゆみ・汗臭を防ぎ、髪と頭皮を健やかに保ってくれるそうです。
成分も分かったところで、お手頃なお試しサイズがあるので、早速チャレンジです。
届いた箱。
開けてみると
リーフレットと、緩衝材に包まれたお試しボトル。
包みから取り出しました。
リーフレットの中はこんな感じ（一部）
説明や…
使い方
Q＆Aなど
爽快柑シャンプーの感想・使用感
普段使っているシャンプー（ソープオブヘア）と同じくらいの量を手にとって洗髪すると、思ったより良く泡立って、多すぎでした。泡立ちがよく滑りもいい感じです。香りは洗っているときは、柔らかめの柑橘系ですが、すすぐと残り香は殆ど無いかな？
名前からイメージする爽快というよりも、穏やかで優しい使用感だと感じます。
爽快柑シャンプーで筆者が一番驚いたのが、洗髪中やその後の髪の指通りの良さです。
シリコンは、地肌に負担がかかってしまうので、長期的に考えると絶対に避けたい成分。けれど、ノンシリコンでは、髪の毛が軋んでしまうのは仕方ないと思っていました。
ところが、爽快柑シャンプーは、ノンシリコンでありながら、トリートメントやリンスなしで驚きの指通りです。髪の毛が乾いた後もさらさらです。
筆者はどちらかというとオイリー寄りで、フケやかゆみの悩みはないタイプなので、洗ったときの爽快さに、若干物足りなさを感じました。
でも、従来使用しているシャンプーでは、どうしても髪がぱさついて、止む無くシリコン配合のトリートメントを時々使用していました。
（良いトリートメントでノンシリコンのものを探すのはかなり難しいですよね？）
これからは、爽快柑シャンプーと従来のシャンプーを交互に使用して、完全にノンシリコンにしてみようと思います。
爽快柑シャンプーはお肌が乾燥気味の方、刺激が気になる方、お子様におすすめのシャンプーと思います。また、筆者のようにオイリー気味だけど、ノンシリコンにこだわりがある場合、すっきり洗浄系のシャンプーと併用し、爽快柑シャンプーで髪の指通りを確保する方法は結構良さそう？と思っています。
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