講談社の「週刊モーニング」の予告に、あの「NARUTO(ナルト)」の作者(岸本斉史さん)と同じ名前で、読み切り企画が記載されていると話題になっています。
岸本斉史さんといえば、ジャンプの集英社と専属契約をしているのではないか?と思われていたこともあり、モーニングは講談社なので、岸本斉史さんならジャンプだけ、弟さん(双子で同じく漫画家)では?とか思う人もいたりして、そういう面でも話題です。
最近のモーニングでは、いろんな作者がエッセー読み切りマンガを描いていて、今回、35周年企画に、岸本斉史さんが登場する模様! まだ詳しいことは分かりませんが、
「週刊モーニング」2017年11月30日号(11月16日発売)は、要チェックです。
タイトルは?どんなストーリー?楽しみですね。これを機に新たな連載が始まるのでしょうか?希望的観測で、ぜひ、始まって欲しい!と、この岸本斉史さんの読み切りに期待しましょう!
楽天ブックスでは、11月9日時点では見つけられませんでした。まだ掲載されていないようです。一応、週刊モーニングの検索結果ページへのリンク、販売されたとしたら表示できるかと思います。
追記:11月16日、楽しみに待っていた販売日、情報は出てこない!なので、お店に確認に行きました。
複数のサイトでお名前をじっくりみて、確認したのですが、元情報から違っていたのでしょうか?結果は、双子の弟さん、岸本聖史さんとの誤植だったようです。
モーニングツーに連載中の異世界バトルファンタジー「マッドキメラワールド」の出張掲載で、「マッドキメラワールド外伝」が読み切りとして、掲載されていました。
岸本斉史さんの作品ではなかったという点では、がっかりです。期待していただいた方、すみません。以下は、誤植とわかる前の記事です。
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「週刊モーニング」2017年11月30日号(11月16日発売)に、岸本斉史さんの読切!
予告では、タイトルもストーリーも分かりませんが、ナルトを振り返って想像してみることにしてみようと、思います。
「NARUTO -ナルト-」
- 出版社:集英社(ジャンプ・コミックス)
週刊少年ジャンプ:1999年の43号から、2014年10月の50号まで連載。全700話
単行本:全72巻+外伝1巻 - 作者:岸本斉史(きしもと まさし、1974年11月8日生まれ)
忍同士が超常的な能力を駆使して、派手な戦いを繰り広げる、忍者のバトルアクション漫画。忍術は、修行や訓練によって習得可能な一種の超能力として描かれている。
近世の日本をベースに、着物を主とした和装から、ジャージ、チャイナ服、洋服と、様々な衣装で、サンダルが特徴的。他の忍者作品の様な忍装束を着た忍者は、ほとんど登場せず、主人公のナルトは派手目のオレンジの服と、ある意味、歌舞伎的でもある。
主人公と仲間との友情、裏切りと復讐、師弟や家族の絆を中心に、忍の世界を、その起源・歴史を含め重層的に展開。民話や伝承や宗教のオマージュも巧みに取り込んだ設定。
バトルアクションであるが、中盤以降は、単に、戦いだけではなく「対話」と「許し」で、調和をもたらそうとする特異な要素も含まれていて、ほっとします。
テレビアニメ、テレビゲームのナルティメットシリーズ、映画なども出ています。
東洋の趣があり、海外でも、アニメ放映は80ヵ国以上と、極めて人気があります。
週刊少年ジャンプの2016年23号からは、ナルトの息子ボルトが主人公の
「BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-」が、月1連載されています。
尚、ボルトでは、岸本斉史さんは、原作と監修にとどまり、長年岸本さんのアシスタントを務めていた池本幹雄さんが作画を担当しています。
ということで、岸本斉史さんが主となる漫画は久しぶり!どんなタイトルで、どんなストーリーなのでしょう?期待が高まりますが、想像もつきません!
何か新しい展開がわかったら、また追記しますね!
TIPS
同じく漫画家の岸本聖史(きしもとせいし)さんは、双子の弟さん。どちらも既婚です!