シャンシャン、母パンダ・シンシンと公開!抽選申し込み方法。申込の秘訣?

※ 当記事にはプロモーションが含まれています。

2017年6月12日生まれのメスのジャイアントパンダシャンシャン(香香)の公開日が発表されました。

産まれたころから、いつかな?と、待ち望んだ公開です。当面、とんでもないほど、すご~く人が殺到するのだろうな?と思いきや、閲覧は、事前の抽選方式ということで、当選しなければ、観覧できない模様です。

抽選にはずれたら悲しいですが、ぎゅうぎゅうすぎて、何らかのトラブルという心配は解消されそうです。

シャンシャンの公開日決定!母パンダ・シンシンと一緒に!

ジャイアントパンダ
公開:2017年12月19日(火)から予定

抽選申し込み受付:2017年12月6日(水)正午から

初日の19日は、平日…。師走の平日、動物園にパンダ赤ちゃんを悠々、見に行ける方が羨ましい!

その後、クリスマス、冬休み、お正月と、イベント目白押しでもありますし、シャンシャンには、その少し前の数日間が慣らし期間となって、いいのかな?

12月19日から来年1月31日までの観覧は抽選制。休園日を除く午前9時45分~午後0時15分を30分ずつに区切り、約80組(約400人)ごとに観覧スペースに案内する。1人当たり2~5分程度観覧できる計算で、1日の観覧者は約2千人を見込む。2月以降の観覧方法は改めて検討する。

受付は12月6日正午からで、チケットぴあのサイトか電話で事前申し込み。後日、申込者がネットや電話で当選を確認し観覧券に引き換える。観覧には上野動物園の入場券が必要なほか、観覧券の転売・譲渡防止のため、当日は免許証や保険証などで代表者の本人確認も行う。

引用:http://www.sankei.com/より

詳しいことは、リンク先でご確認下さい。 観覧概要と申し込み方法

要点をざっくりまとめると、

  • 抽選に応募するには、サイトか電話の2つの方法。
  • 1組は最大5人まで。
  • シャンシャン閲覧の鑑賞券は無料(上野動物園の入場券は必要)
  • 閲覧できるのは、1人当たり1-2分程度。少なっ!
  • 12/25(月)、12/29(金)〜1/1(月)、1/9(火)、1/15(月)、1/22(月)、1/29(月)は休園日。
  • 公開時間:9時45分〜12時15分、30分ごとの区切り枠
  • シャンシャン、シンシンの体調によっては鑑賞できないこともある。(その場合、代替にリアルタイム映像の上映)
  • 雨天時、お父さんパンダ「リーリー」は、13:30〜の公開となり、それ以前は見れない。
  • 1つの期間の応募は1回のみ。複数すると全て無効になる。

申込の秘訣

電話は、最初の頃は、なかなかつながらないでしょうね?サイトも混むとは思いますが、電話より、応募しやすそう。

期間中に応募出来たら抽選の条件は一緒だし、応募の受付に関しては、24時間体制みたいだし、ここは、初日はちょっと試してみて、繋がらずストレスが溜まりそうなら、その日は止めて、数日経過後の深夜から早朝にかけての時間帯が狙い目かな?

数日後なら繋がりやすくなっているかな?と思いますが、それでも、まだ混んでいたとしたら、深夜2時頃から早朝5時頃までの時間帯なら、ライバルは激減すると思います。(経験上、たぶん。…もし、違ってたらすみません。)各申込期間の最終日は23:59までなので、ご注意を!

現在のシャンシャンは、飼育員さんがガラス面の前にいたりして、公開に向けての慣らし訓練をしているそうです。

2017年11月29日時点(170日齢)、体重は、11.4キロ。産まれた直後6月14日の計測では、わずか147グラムだったので、77倍強!すくすく成長しています。

動画などで見ると、木登りも上達していますね。

1-2時間起きていた後、2時間ほど眠るそうなので、鑑賞時、寝ている姿に遭遇しちゃう確率も高そうですね。動きがなかったら、ちょっと悲しい?けど、赤ちゃんですからね。

「世界ふしぎ発見!」黒柳徹子さんがシャンシャンの最新情報を語る!

世界ふしぎ発見!(TBS 12月2日(土)夜9時から)では、黒柳徹子さんが「シャンシャン(香香)」の最新情報を語る、ということでした。

45年前、日本に初めてパンダが来た1972年、到着現場に黒柳さんが待っている、という凄い映像を見ることができました。筋金入りですね。パンダの話は止まらない、のも頷けます。

番組では、冒頭のほんの少しの登場だったシャンシャン、もっと語り続けて欲しかった!お母さん・シンシンにそっと引きずられる姿は、まるでぬいぐるみ。パンダってどうしてこんなにカワイイのでしょう?

番組公式サイトはこちら

シャンシャンがピンク色なのは、なぜ?その理由

最近の映像でも、相変わらずピンク色です。カワイイ!

けれど、今まで見た他の赤ちゃんパンダは、こんなに、ピンクではなかったような気がする…。最初は地肌が透けて見えているのかと思っていましたが、もう、毛がモフモフなのに、なぜでしょう?

調べてみると、お母さんパンダが、お世話で赤ちゃんを舐めることで、唾液が付き、その色のようです。パンダの唾液って赤っぽいらしい!!でも、他の赤ちゃんパンダでは気づかなかったのに、なぜでしょう?

もしかして、過保護?? お嬢様ですね!愛情いっぱい!

シャンシャンの鑑賞はとてもたのしみですが、もし、なかなか抽選に当たらないとかなら、たくさんパンダがいて、ゆったり見れる和歌山アドベンチャーワールドがおすすめです。時間制限もなく、そこまで混んでいません。

のびのびと暮らしているパンダの姿を、好きなだけ、気が済むまで見放題。温泉&新鮮な海の幸も豊富です!

和歌山アドベンチャーワールドパンダ情報
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赤ちゃんパンダ「シャンシャン」の公開はいつから?ピンクピン太郎?
東京・上野動物園の赤ちゃんパンダの名前が「シャンシャン(香香)」と決まりましたね!女の子パンダです。お母さんパンダや動物園の方たちに見守られ、健やかに成長していく姿には、つい、目を細めてしまいますね。こうなると、気になるのは、公開はいつから?いつから見ることができるの?です。なので、調べてみました。ピンクピン太郎説についても。
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