【ドッグフード無添加系】偏食トイプードルが選んだ・おすすめ3種

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【ドッグフード・無添加系】
偏食のトイプードルが実食で厳選!おすすめ3種

おすすめドッグフード

トイプードルは、食にうるさく、ドッグフード選びでは、困ることが多いです。

良さそうと思って買っても、食べてくれない。ならば、トッピングで誤魔化そうとしても、丹念にトッピングだけを選んで食べ、肝心のドッグフードは見事にスルー!

食べなくても、わがままに応じてはいけない、と聞くけれど、まるで、「武士は食わねど高楊枝」と言わんばかりに、かたくなに拒否なので、あっけなくギブアップ。

今までに、サンプルなども含めると、おそらく50種類以上くらい試しています。その中で、嗜好性をクリアーして、続けている定番フードは、3種類です。

毎日のことなので、嗜好性だけではなく、極力、添加物が少なく、アレルギーも出ず、評判が良く、安心であることと、ダイエットのために、カロリーも重要です。

体に合わない時は、涙やけや下痢などの心配もありますし、長期摂取では、思わぬ害があっては怖いので、成分や口コミを調べ回りました。愛犬には健康で長生きしてもらいたいですものね。

本当は、もっと健康に良さそうと思える他の種類も食べてほしいな、という気持ちもありますが、まぁ、一応、これくらいでいいかな?

おいしく食べなきゃ、つまらなくて、結果、体にも良くないのかも?と、好みとの妥協点でもあります。

時々、目にとまった新しいフードを試し、食べるものも見つかっていますが、カロリーが高かったりなど、何らかの事情で、定番となるほどでもなく、今のところ、スポット的な感じです。

3匹のワンコのうち、2匹がメタボなので、あまり好みではないけれど、一応食べるダイエット食(レジーム)も、含めています。

ということで、我が家のメインの定番3種類です。

ドッグフード3種
左から順に、ビィ・ナチュラル シニアライト、ナチュラルハーベスト レジーム、ソルビダ室内ライト

ドッグフード3種拡大画像
アップで見るとこんな感じ。

丸のみせず、コリコリ噛む方なので、小型犬ではありますが、あえて小粒ではなく、あれば、中粒や大粒を選んでいます。画像では、ビィ・ナチュラルが中粒です。ナチュラルハーベストレジームは、この画像では小粒ですが、大粒を買うことの方が多いです。

いろいろ試した中で、粒の色が濃く、焦げ茶や黒っぽいものは、好きでない傾向があるように感じます、我が家の場合。

朝ごはんは、ビィ・ナチュラルとソルビダの比率が多めの3種類混合に、若干のトッピングをして、カリカリのまま。

晩ごはんは、即席手作り+健康一番と、ナチュラルハーベスト・レジームをふやかしたもの。(詳細は別記事をご覧下さい。

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ビィ・ナチュラルは、原材料で、全粒小麦が筆頭に出てくるのが、少し残念だけど、原産国がオーストラリアなのが、気に入っています。オーストラリア・ニュージーランドの食べ物は、基準が厳しいので、安心できるかな?と。

原材料、カロリー、特徴、成分などは、以下のようになっています。

ビィ・ナチュラル シニアライト

原材料 全粒小麦、米、鶏 ミートエキス(グレービー)、オート麦、乾燥全乳、トウモロコシ、キャノーラ油、蔗糖、牛脂、ビール酵母、塩、魚、乾燥全卵、フラクトオリゴ糖、ユッカ抽出液、ブドウ糖、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出液)、ビタミン類(C、E、B3、パントテン酸カルシウム、ビタミンAアセテイト、B1、B6、D、葉酸、K、B12、ビオチン)、ミネラル類(炭酸カルシウム、酸化亜鉛、硫酸銅、セレン、酸化マンガン、ヨウ化カリウム、炭酸コバルト)
保証分析値 粗蛋白質18.0%以上、粗脂肪6.0%以上、粗繊維7.0%以下、粗灰分5.0%以下、水分10.0%以下、
カルシウム1.3%以上、リン0.6%以上、オメガ6脂肪酸0.8%以上、オメガ3脂肪酸0.3%以上、
代謝エネルギー 320kcal/100g
原産国 オーストラリア
特徴 主原材料はオーストラリア産素材。合成保存料・着色料・香料不使用

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追記:ビィナチュラルが、近々、終売になるようです。詳しくは後半で。

ナチュラルハーベスト レジーム

原材料 チキンミール、 精製白米、 ニシンミール、 玄米、 セルロース、 ポテト、 オーツ胚芽、 えんどう豆繊維、 加水分解チキンエキス、 大麦、 ビール酵母、 海塩、 フラクトオリゴ糖、 炭酸カルシウム、 ユッカ抽出物、 キレート鉄、 硫酸亜鉛メキシコ、 ビタミンE、 キレート亜鉛、 硫酸鉄、 ナイアシン、 キレートマンガン、 Lカルニチン、 硫酸銅、 硝酸チアミン、 パントテン酸カルシウム、 ビタミンA、 酸化マンガン、 塩酸ピリドキシン、 クエン酸、 キレート銅、 セレン酸ナトリウム、 リボフラビン、 ビタミンD3、 ビオチン、 ビタミンB12、 ヨウ化カルシウム、 葉酸、 酸化防止剤 [ローズマリー抽出物]
保証分析値 ○粗タンパク質 25%以上、○粗脂肪 5%以上、○粗繊維 10%以下、○粗灰分 5.5%以下、○水分 10%以下
代謝エネルギー 286kcal/100g
原産国 アメリカ
特徴 水分を吸収するのが早く、ふやかすには便利なフードです(特に大粒)。
気持ち良いほど真空で届くので、開封まで鮮度が保たれていると感じますが、袋はジップロックになっていないので、別の容器に移し替えます。
ダイエット用の食事療法食ですが、総合栄養食としての基準を満たしている事が第三者機関での分析の結果、証明されたということです。
BHA・BHT・エトキシキン等の人工保存料、人工香料・人工着色料不使用

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ソルビダ インドアライト

原材料 オーガニックチキン、オーガニックオーツ、オーガニック大麦、オーガニック豆類、チキンミール、天然フレーバー、トマト繊維、オーガニック玄米、オーガニックフラックスシード、 えんどう豆繊維、サーモンミール、鶏脂肪*、ビール酵母、チキン軟骨(グルコサミン、コンドロイチン源)、オーガニックひまわり油*、オーガニックひまわりの種、オーガニックかぼちゃの種、オーガニックにんじん、ブルーベリー、オーガニックアルファルファ、リンゴ、オーガニッククランベリー、オーガニックケルプ、ブロッコリー、加水分解酵母(マンナンオリゴ糖源)、レシチン、タウリン、チコリ、セージ、ユッカフォーム抽出物、ガーリックパウダー、Lカルニチン、ミネラル類(炭酸カルシウム、塩化カリウム、食塩、亜鉛、鉄、銅、コバルト、マンガン、セレニウム酵母、ヨウ素酸カルシウム)、ビタミン類(ビタミンA酢酸塩、ビタミンD3補助食品、ビタミンE補助食品、ナイアシン、d-パントテン酸カルシウム、ビタミンB1硝酸塩、ビタミンB6、リボフラビン補助食品、葉酸、ビオチン、ビタミンB12補助食品、塩化コリン、L-アスコルビン酸-2-ポリリン酸塩(ビタミンC源))、乳酸、プロバイオティクス微生物(イースト菌、乳酸菌、麹菌、糸状菌、枯草菌)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、クエン酸) *ミックストコフェロールとクエン酸で保存
保証分析値 たんぱく質 19% 以上、脂質 9% 以上、粗繊維 8% 以下、粗灰分 7.4% 以下、水分 10% 以下、セレニウム酵母 0.1mg/kg 以上、ビタミンA 18KIU/kg 以上、ビタミンE 160IU/kg 以上* オメガ6脂肪酸 1% 以上、オメガ3脂肪酸 0.2% 以上、アスコルビン酸(ビタミンC)95mg/kg以上
代謝エネルギー 310kcal/100g
原産国 アメリカ
特徴 原材料の70%以上にオーガニック原料を使用

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ドッグフードのトッピングに便利なのは、このあたり

プライムケイズ レバーソーセージ (楽天アマゾン
手で潰すとパラパラとばらけるので、少量でもドッグフード全体の風味アップに貢献してくれます。

K9ナチュラル グリーントライプ (楽天アマゾン
消化酵素や、乳酸菌、ビタミン、 アミノ酸等がたっぷり含まれていて、独特の臭いですが、ワンコは大好き。これなら、体にも良さそう!体力低下が気になる夏などには、重宝します。

プライムケイズ 無薬鶏 干しささみ 楽天アマゾン
こちらは、固いので、キッチンハサミで細かく切ってふりかけにします。これを与えると太るような気がするので、時々しか買わないけど、かなりおいしいみたいで、我が家で一番グルメなネコもこちらは好物です。

イティ ドッグフード楽天アマゾン
ニュージーランド産の新鮮な生肉と内臓、魚介類をエアドライ製法で作られています。本来、これだけでバランスの良いドッグフードですが、高級なので、我が家では、ほんのちょっとのトッピングです。緑イ貝が入っていて、健康的、特に関節によさそうだと思います。しかも、かなりおいしいみたいです!

人の料理で味付けする前の肉を少量取り分けておいて、トッピングに使うこともあります。添加物がないので、体にいいよね?と思いつつ、便利な市販品を利用していることの方が多い・・・。

トッピングがないと、あれ?みたいな顔をして、食べ始めないのが、面白いです。

ヨークシャーテリアのジン坊は、ドライでも手作りでも、朝晩ともに、食欲全開ですが、トイプードルたちは、朝は、あまり食が進まない日も時折あります。ドライより、手作りや缶詰のほうが、好きなようです。

トイプードル2匹が幼犬だった頃、食べるドッグフード探しに、かなり困って、あれこれ試しましたが、後からメンバーになった ヨークシャーテリアは、先住が食べているドッグフードで、充分すぎるほど、食いつきが良いため、ヨークシャーの好みは、考慮されていないかも知れません。

ヨーキーは、一般的にも、食べ物の好みはうるさくないのかな?それとも、うちのヨークシャーは、もともと、何でもムシャムシャ良く食べるから、大きく育ったのかな?

メタボでないエリーちゃんは、ドライのドッグフードは2種しか食べず、レジームは、ほぼ食べません。混ぜて与えても、見事により分けして残しています。

トイプーたちは、まもなく7歳。そろそろ、シニアの域になってきたので、ソルビダのシニアも併用し始めました。

追記:ビィナチュラル、嗜好性が高く、産地分散でリスク回避に役立っているので、お気に入りなのですが、近々、終売になるそうです。

定番フードの終売って、時々遭遇します。あー、残念。お店から、同じオーストラリア原料の切り替えフードのご案内リーフレットをいただきました。

新しいものは、従来のビィナチュラルの弱点だった穀物原料の割合が減り、肉類が筆頭に記載されています(カロリーオフ以外)。

ルートシリーズの呼称で、「ルート・ブレンド」「ルート・ターキー」「ルート・ターキー・ライト」「ルート・ゴート」の種類があります。

穀物が減ったのは嬉しいのですが、ターキー(泣)。我が家のワンコやニャンコは、ターキー系で、おなかが緩くなったことが何度かあるので、躊躇します。ターキーを避けると、ヤギとカンガルー、身近な食材ではないので、微妙?今のストックがなくなったら、小さいサイズの新製品を試してみようかな?と思っています。

ビィナチュラル ルートシリーズ 楽天 アマゾン

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