犬の多頭飼いの条件は、相性が肝心。喧嘩の心配。メリットとデメリットは?

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犬の多頭飼いは、もともと群れで生活をしていた犬本来の自然に近い姿を見ることもでき、楽しいものです。

しかし、相性が悪い時には、喧嘩ばかりになってしまう心配もあります。

そうなると、犬にもストレスがかかり、また、見ている飼い主も辛いものです。

どんな組み合わせなら、相性が良くて、仲良く過ごせるのでしょうか?

何度かの経験をもとに、多頭飼いのメリットとデメリットについても、考えてみたいと思います。

犬の多頭飼い

犬たち散歩前

犬好きなら、憧れる犬の多頭飼い。

犬同士が、仲良く遊んでいる姿や、一緒に眠る姿などを想像すると、わくわくしますよね。

お留守番の時、一匹では寂しいけど、仲間と一緒と思えば、少しは安心だったり、例えば、プードルで、色違いのカラーバリエーションを揃えちゃうなんて?

夢が膨らむ、犬の多頭飼いですが、実際にやってみると、意外と想定外なことも、たくさんありますね。

仲良くなってくれず、喧嘩ばかりなら、結構深刻。

仲良く過ごせる条件、相性は?

多頭飼いのメリット・デメリットは?

犬の多頭飼いの条件

犬の多頭飼いを考える時の条件は、先ずは、年齢と健康状態でしょう。

先住犬の健康状態が思わしくない時、多頭飼いは論外ですが、先住がシニア犬で、後から、子犬が仲間に入った時、子犬は、遊び盛り、いたずら盛り、体力満々という具合に成長していき、その過程で、シニア犬に負担がかかってしまう傾向があります。

仲間が増え、シニア犬が、若返った感じになることもありますが、さらに高齢化が進んだころ、年齢による体力差が顕著になってきます。

犬の寿命は、大型犬で10年くらい、小型犬なら15年くらい、が一般的なので、元気一杯に見えている先住犬も、実は、あなたが思っているより、高齢かも分かりません。そんな時は、新しくお迎えせず、先住犬と、少しでも永く一緒に過ごせるよう、残された時間を大切にしたいものですね。

次に、大きさが違い過ぎないということ。

体格に差があると、些細なケンカでも、時に、深刻な怪我になってしまうこともあります。

また、絶対に力が敵わない大きい存在というだけで、小さい犬には、十分なストレスだと思います。

大きい犬が、とても穏やかな性格の場合は、たとえ体格に差があっても、大丈夫と、ミギーも思っていましたが、体格の違いによる感覚の違い?のようなものがあり、しっくりこないこともあります。

以前、我が家で、ゴールデンリトリーバー(先)とトイプードル(後)を一緒に飼育した時、心優しく穏やかなゴールデン相手に、トイプードルが遊びで、じゃれ噛みするのですが、プードルの口が届くのは、いつもゴールデンの足なので、足周辺に集中攻撃となります。

逃げても、つきまとうプードルに、辟易している様子が伺えました。

同じくらいの体格、年代なら、首、体、足と満遍なく、じゃれ噛みしあって、痛さも覚え、噛む時の力加減を学習していきます。

犬は散歩をともにすることで、仲間としての意識が強くなるそうですが、多頭での散歩は、必然的に小型犬のペースにあわせるようになるので、大型犬には、物足りないかも分かりません。

性格と相性

犬にも、おもしろいほど、多種多様な個性があり、一概にどのタイプとは言い難いですが、ざっくり分けてみます。

好奇心旺盛で社交的

多頭飼いでも、社交性を発揮できるので、ハツラツと過ごせるでしょう。

マイペースなおっとりさん

他犬に、押され気味になりやすく、ストレスがかかってしまう傾向があります。

甘えん坊で飼い主にべったりさん

いつも飼い主のそばに寄り添い、人を癒してくれる、かわいい存在ですが、多頭飼いでは、やきもちのあまり、他犬に攻撃的になったり、あるいは、いじけてしまうこともあります。

攻撃的

多頭飼いでは、ことあるごとに、ケンカを仕掛けます。他の犬も、影響を受け、攻撃的な性格がうつってしまうこともあります。怒ってばかりでは、本人(本犬)にとってもストレスが大きいことでしょう。

ミギー家では、

先住1 エリー:甘えん坊べったりタイプ または 攻撃的タイプ

2番目 ジェシィ:おっとりマイペースタイプ

3番目 ジン:社交的タイプ

だと思います。

エリーとジェシィ、2匹の時には、ジェシィが常に気おくれしていて、かわいそうな感じだったのですが、3番目に、活発で、エリーが怒ってもケロッとしているジン君が加わり、3匹になってから、バランスがよくなりました。

ジェシィやジンは、当初、うなって威嚇するような態度をしなかったのですが、怒りん坊のエリーの影響を受け、怒り感情が、うつってしまったようです。「悪貨は良貨を駆逐する」でしょうか?

まぁ、この2匹は、基本、穏やかなので、よほどでなければ威嚇することもなく、怒りの頻度は極端に違います。

食事前の待機状態で、リーダー:エリーが怖い時、ジェシィとジンが寄り添っている姿には、ほっこりします。

ジェシィとジン、食事前

奥で食事の準備中、調理の真下で、エリーが
縄張りを主張しているので、離れてうかがいます。
誰に言われずとも「オスワリ!」の姿勢。

メリットとデメリット

メリット

複数のわんちゃんたちに囲まれての暮らしは犬好きにとって、最高に幸せです。

犬同士のコミュニケーションも観察でき、1匹1匹に、個性があり、性格も違っているので、楽しいです。

犬同士のやりとりの中で、犬に社会性が身につきます。

デメリット

相性が悪いとケンカもするし、犬や飼い主のストレスになります。

ストレスで、犬の食欲が無くなったり、病気になってしまうこともあります。

ケンカやじゃれ合いでの、怪我の心配も発生します。

経済的にも、お世話の手間にも、負担が増えます。

我が家では、一番最初に飼い始めた、エリーちゃんが、リーダーです。

一般的に言われている、先住犬をたてて、一番の待遇を、という対応で接しましたが、甘えん坊で、人を独占したい傾向が強すぎて、他の同居の生き物に厳しく、意地悪になってしまいがちです。

人のように世間体を気にせず、思ったとおりに行動するので、ヤキモチ全開な姿には、閉口するのですが、リーダーとしての行動で、とてもすばらしいところもあります。

猫が、家からの脱走をもくろんでいる時は、いち早く見つけ、人に知らせてくれる。

家族の帰宅時は、どんな時でも、出迎える。

何かあって、家族の誰かが悲鳴を上げると、いつでも、いち早く駆けつける。眠っていても、です。

もしかしたら、エリーは多頭飼いよりも、単独のほうが幸せ?と感じることもありますが、怪我するほどのケンカもなく、違いすぎる個性を楽しみ、モフモフに囲まれる幸せを、満喫させてもらっています。

我が家では、それぞれの個性と相性から、二匹の時より、三匹になってからの方が、犬同士も楽しそうです。予定外だったけど、3匹目もお迎えしてよかったな、と思っています。

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