かわいい愛犬に自宅でシャンプー。きめ細やかな配慮でワンちゃんも安心。

※ 当記事にはプロモーションが含まれています。

トイプードル、ヨークシャーテリアなど、シングルコートのワンちゃんは抜け毛が少ない代わりに、毛が伸びていくので、お手入れを怠ると、ブラシが通らず、毛が絡まりやすくなります。
この状態で、ブラッシングすると、ワンちゃんは、痛くて、ブラッシング嫌いになってしまいます。

でも、絡まった毛のままでは、皮膚疾患になったり、毛玉の中の汚れが落ちず、ワンちゃんも不快です。

自宅シャンプーで、ワンちゃん安心。毛玉すっきり、経済的。

ミギー家では、ワンコたちは、すべて自宅で、シャンプー、カットしています。3ワンズなので、経済的にも、大幅に節約できますし、体調によって日を変えたりと、細やかな配慮が出来ます。

何より、お店よりも、なじみの家族・いつもの家の方が、いつもと違うちょっと嫌なイベントでも、安心できるだろうと、思うのです。

犬のシャンプーは、人のように頻繁には行いません。月に1回程度が妥当です。

シャンプー前、全体を無理ない程度にブラッシングして、どこが絡まっているか、覚えておいて、(ひどい毛玉の塊がある時は、はさみで縦に切り目を入れておきます。)シャンプー中・コンディショナー中、全体をブラッシングしつつ、絡まり部分を重点的にブラシすると、毛が乾いている時より、スムーズにとかすことができ、ほとんどの絡まりはなくなります。

どのワンちゃんも、お顔にお湯がかかるのは、嫌がる傾向があり、中には、逃げ出したり暴れたりする子もいると思いますので、シャンプー嫌いにならないようお顔は最後に。

お顔は、シャワーを直接かけず、濡れタオルなどを利用するのも良いと思います。

お腹などのデリケートな部分も、タオルも併用すれば、優しく丁寧に洗うことができますね。

シャンプー後、ふつうはドライヤー&ブラッシングですが、うちのワンズは、ドライヤーが大嫌い。

季節により、ストーブか扇風機の前に椅子を置き、膝の上に抱っこして、ブラッシングします。

同じシングルコートでも、プードルは巻き毛で毛量が多く、乾くまでの時間は、ヨークシャーの何倍もかかります。

ヨークシャーは巻き毛ではないのと、毛がオイリーなので、乾きが早く、プードルに比べるとかなり楽に感じます。

3ワンズ、同じ日に、洗ってブラッシングは、かなり重労働なので、日を変えたいのですが、痛いブラッシングは嫌なはずなのに、すっきりするのを知っているようで、みんなシャンプー好き。

そろそろ終わるかな?の絶妙なタイミングで、まだの子がすり寄ってきて、

「次、わたしだよね?」のアピールをし、

最後の子は、待ちくたびれている様子です。

なので、今日はやるぞー!と気合を入れて、3ワンズを次々と洗っていきます。洗う間は、中腰になるので、結構腰に来ます。ブラッシングは、上腕二頭筋あたりに響きます。

シャンプー後は、ハイテンションに駆け回り、ご褒美おやつを食べ、その後、気持ちよさそうに、すやすや眠っています。

プードルはモフモフ、ヨークシャーはさらさら。

みんな良いにおい。

いつもにも増し、可愛いです。

自然派で安心。使い心地が良く、さらふわが保ちやすく気に入っています。
犬用シャンプー&コンディショナー

スリッカーブラシで表面はもふもふになっても、付け根はからまっているなら、こういうタイプのコームもあったほうが便利です。ミギーは、もっぱらこのトリマーさんタイプ使用。
犬用コーム両目

「ご褒美まだかな?」

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