自動車保険の見積もりはネットの一括がおすすめ
自動車保険は、長年継続していると、担当の方が、顔なじみにもなり、何かあった時は安心だしと、数年前まで、二十年くらい、同じ保険を継続していました。
ですが、数年前、更新時に経済的に厳しくて、試しに、ネットの無料一括見積もりをしてみると、格段に(数万円以上)安くなることを知り、それ以降、ネットのダイレクト型自動車保険です。
ネットでは、代理店を経由せず、直接契約となるので、補償内容が一緒でも、1万円ほど安くなり、また、補償内容も自分の状況に合わせ、過不足無く、じっくり選べるのが、便利です。
途中、分かりにくい用語や、それぞれの補償については、画面に適宜説明があって、今まで知らずにいたことが、よく分かるようになりました。他の保険と重複していないかどうかなどの、注意喚起の説明もあったりして、親切です。
自動車保険では、保険料の安さと、事故対応力が重要になってくるかと思いますが、どこに入るにせよ、一括見積もりを依頼し、簡単なアンケートに答えるだけで、楽天ポイントがもらえる「楽天 保険一括見積もり」は、毎回、利用させてもらっています。
一括見積もりのページでは、ステップ1から5まで、必要事項を入力していきます。補償内容などは、契約時にも変更可能なので、適当に進めていっても、問題ありません。
「保存して確認画面へ」をクリックすると、以下のような画面になりました。
今回、上記3社が候補となったようです。この画面とほぼ同時に、3社からそれぞれの見積もりが届いていました。
この画面をそのまま下にスクロールすると、アンケートが出てきます。このアンケートに記入するだけで、ポイントがもらえるので、チャチャッとやっつけちゃいましょう!
必須項目をもれなく記入していきます。
希望するプレゼント欄にチェックを入れ、「アンケートに回答してプレゼントを獲得する」をクリック!
上のような画面になります。画面に記載の通り、届いたメールのURLを期間中にクリックすることをお忘れなく!
ということで、無事、ポイントの応募が出来ましたので、続けて、自動車保険の契約をしていきます。
3社からの見積もりをサクッと見ると、一番安かったのが、チューリッヒ、ちょっと差でセゾン、そして、三井ダイレクトとなっていました。3社の差は、1,000円強でした。
補償内容やオプションなどによって、違いが出てくると思いますので、それぞれの見積もり画面から、補償を付けたり外したり、補償金額を変更しながら、保険金額をシミュレーションして、じっくり吟味することも、可能です。
今回、ミギーは、ポイント獲得のために、一括見積もりをしましたが、実は、見積もり前から、契約先は、ほぼ決まっていました。
去年、契約時の画面が、非常に分かりやすく、そして、契約期間中、定期的に届いたメールが、自動車保険についての役に立つ内容で、いい感じだったので、セゾン自動車火災保険の「おとなの自動車保険」を継続しようと。
今回の一括見積もりでも、最安のチューリッヒさんと100円ほどしか違いません。なので、セゾン自動車火災保険の「おとなの自動車保険」のページで、条件を確認しながら、進めて行きました。
時々、「これって何?」と謎の部分は、クリックすると、以下のように、確認できます。
昨今、気になる、「万が一、自転車で人にケガをさせてしまった時」の賠償責任は、こちらの保険では、個人賠償責任を選択していたら、クリアー出来ます。家族も含まれるので、別途、自転車保険に加入する必要もなく、安心です。
ということで、手続きが完了しました。
スマホがあれば、自動車内に「つながるボタン」というものを設置して、万が一の慌てた状況で、ボタン一つで、事故・ロードアシスタンス受付デスクにつながるものが、無料で利用できるようでした。いまだ、ガラケーのミギーは、ガラケーに、受付デスクの番号を登録しておきました。
契約期間中は、つながるボタンの途中申し込みも出来るようです。
ダイレクト型自動車保険では、初年度は別の会社で、今は2社目です。自動車保険は信頼が肝心なので、1社目から、事前に口コミを良く見て選びました。
そんな中、「おとなの自動車保険」は、とても快適で、おすすめです。
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