家庭菜園を始めよう!初心者にもおすすめ、ミニトマトは簡単で豊作!

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家庭菜園を始めよう!

5月になり、すっかり陽射しが強くなってきましたね。ミギーは、例年、GW前後に、家庭菜園の苗を植え付けます。

今は、田舎の実家にUターンしていますので、家の敷地で、山の斜面の段々畑みたいなところを耕し、笹の根っことの攻防戦・・・です。

以前、一人暮らしだった頃も、毎年ベランダのプランターでミニトマト、パセリ、いちごなどを育て、収穫を楽しんでいました。

夏野菜の苗を植えるなら、5月前後がちょうどいい季節です。

ミニトマト、トマト、きゅうり、ナス、オクラ、ゴーヤ、ピーマン、万願寺、青ジソ、スイカ、とうもろこし、かぼちゃ、etc

いろんな野菜、それぞれにいろんな品種があって、どれにしようか、選ぶのも、楽しい悩みです。

中でも、初心者の方や、プランターなら、ミニトマトがおすすめです。ミニトマトで豊作系の品種を植えておけば、水やりさえ、欠かさなければ、簡単に、楽しいほど、実ると思います。

何本か植えるなら、品種を変え、食べ比べたり、黄色いミニトマトも混ぜてみたり。無農薬のとれとれ野菜で、毎日の食卓が色鮮やかに! お弁当にも重宝しますね。

家庭菜園用の苗

ということで、今年も元気な苗が届きました。

ミニトマト(いろんな品種)、ゴーヤ、万願寺とうがらし、きゅうり、スイカです。

肥料

家庭菜園用堆肥

苗より少し前に、堆肥、肥料、苦土石灰など、土作りのためのものが届いていました。こういった重いものは、車でも運ぶのは、一苦労です。宅配が特に有り難いですね。

計画では、先に土を耕し、準備万端になってから、苗のお迎え。のつもりでしたが、毎年、結局、苗が届いてから、慌てて耕し始め、石灰まいて数日で植え付け、となってしまいます。

本当は、石灰をまいた後、植え付けまで、少なくとも1週間くらいあけたほうが良いみたいです。一応、今まで大丈夫だったけど。

家庭菜園耕す

耕し開始! 少し耕しては、雑草や笹の根を取り、また耕すの繰り返し。なので、あまり捗りません。

足腰にきて、メゲそうになりながらも、苗はすでに届いているので、頑張ります。この日は、この1区画で、日が暮れました。

そして、翌週・・・平日に、母が植え付けをしてくれていました。

植え付け完了

ミニトマト苗

ミニトマトの苗です。

この区画以外にも、あといくつかあって・・・

真後ろは、こんな感じ。雑草生えてます。

家庭菜園

上の区画を耕しました。石灰と、もみ殻くん炭を混ぜ、再び耕します。

家庭菜園、耕しました!

そして、堆肥、腐葉土を入れ、再び耕します。

完了後を撮影するのを忘れ、終わった途端、逃げるように家に帰ってしまいました。

たぶん、後日、母が苗を植えてくれたと思います。

別のもう1区画は、先に耕し、すでにスイカを植えたので、届いた苗は、今回耕したところで間に合ったと思います。

引き続き、別区画を耕し、苗を近場で追加購入するか、あるいは、今年はこれくらいで良しとするか、GW中の気分次第かな?

土を耕すのは疲れるけれど、心地よい肉体疲労です。慣れない作業で、下手なので、たまに頭に土がかかります。それもまた非日常で面白く・・

元気な苗でここ数年お世話になっているお店は、てしまの苗屋 楽天市場店さん。今年はミニトマトで「プチぷよ」という初体験の品種の苗があるのも、楽しみです。スイカ(縞王・大玉)実るかな?

肥料や石灰などは、もっぱらこちら、花の土屋さんカネアさん。肥料が特にGOODです。プランターや限られた土地の連作時には、こちらの「千の土」が効くように感じます。

広葉樹皮を森の蔵で2年熟成、40リットルで送料込みが嬉しい、バーク堆肥 ・腐葉土は毎年たっぷり使わせてもらっています。

この後の苗の成長記録は、時折ご報告しますね!

後記事

家庭菜園ミニトマト、8品種を食べ比べてみました。

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