平昌オリンピックでも注目されているカーリング。
カーリングは、「氷上のチェス」とも言われていて、相手の作戦をいかに読むかが、勝敗の重要なカギとなります。
1チーム4人で構成されていて、各選手が2回ずつ、チームで計16回ストーンを投げ合い、一つのエンドが終わり、1試合に10エンドあります。2時間半くらいが普通で、3時間を超えることもある長時間耐久の頭脳戦でもあります。
長時間の極度の集中と、想像するだけで、ふらふらになりそうですね?
なので、5エンド終了後に、7分間の休憩「ハーフタイム(デッドタイム)」が設けられています。
そのハーフタイムに、選手たちは、水分や糖分を補給して体力を回復しつつ、残り5エンドの作戦を話し合うのですが、緊迫した試合の中で、束の間の「ほっこり」のこの時間が「おやつタイム」、「もぐもぐタイム」などと言われていて、この様子を見るのも、観戦の楽しみのひとつですね。
カーリング女子日本代表チームは、この栄養補給では、普段は、イチゴやバナナ、りんごやドライフルーツなど、フルーツをメインにしているようです。タッパーにカットフルーツ持参の姿を見かけることも多いですね。
2月17日に、カーリング女子日本代表がOAR(
ということで、その注目のおやつの通販先や口コミを調べてみました。
カーリング女子 おやつタイム 平昌五輪
先ずは、そのおやつタイムのモグモグ動画をご紹介!
【ノーカット実況なし #モグモグ 動画】お待たせしました!本日の #おやつタイム です!#カーリング女子 #OAR 戦 #そだねー #NHKピョンチャン pic.twitter.com/YtpBrNZ7U7
— NHKスポーツ (@nhk_sports) 2018年2月17日
この時のおやつで話題になったのは、北海道銘菓、清月さんの「赤いサイロ」です。清月さんのツイート!
カーリング女子OAR戦おやつタイムでのひとコマです。
赤いサイロ確かに食べていただいてます!!
ありがとうございます!!#おやつタイム #カーリング女子 #OAR 戦 #そだねー #NHKピョンチャン pic.twitter.com/0KJEHVuLM1— 飲む羊羹ICHIZU・赤いサイロの清月 (@nomuyokan) 2018年2月19日
清月の担当者さんのお話…
昨年には、スキップの藤沢五月選手が同社を訪れ、「赤いサイロを食べています」と色紙に書いてくれた。
地元のお菓子を食べて、これからの試合も頑張っていただきたいです。
引用元:ライブドアニュース
カーリング日本女子代表の地元ということもあり、ソウルフード?なのかも??
清月「赤いサイロ」北海道銘菓の通販取り寄せ先
清月 赤いサイロ 5個入 |
今回、五輪で注目が集まり、ネット注文が殺到していて、今後の注文次第では発送に時間がかかるかもしれないということです。
また、一部は、すでにちょっとお高くなっているようです(5個入り840円が定価)。
価格と送料を見て、オリンピック特需を見込んだ高いところしか残っていなかったら、通常価格のショップさんの売り切れが解消されるのを待ってみるのも良いのでは?と思います。あくまでも予想ですが、再販まで、そう長くかからないのでは?と思います。
しっとりとした食感の食べきりサイズのチーズケーキで、賞味期間は2週間。過去にJALの茶菓に採用されたこともあるのだそうです。
「赤いサイロ」の口コミ
注目が集まっている「赤いサイロ」の口コミをSNSからご紹介したいと思います。
札幌出張から帰ってきた方からの北海道土産ー!!
と言っても立て替えてもらっただけなんだけど、忙しい中ありがたい!!赤いサイロは父が数年前に組合の視察(という名の旅行)で北海道行った時に買ってきてくれて美味しかったから御願いしたのさ。 pic.twitter.com/gokZRH1DYY— ごんた (@gonta164910) 2018年2月6日
彼が北海道出張で買ってきてくれた 赤いサイロ ふわふわ食感の濃厚チーズケーキで 超おいしすぎる pic.twitter.com/dAp2JawNv3
— 志桜里 Shiori (@nyu_n62) 2018年2月3日
ようやく落ち着きました。赤いサイロすげーうまいッス。 pic.twitter.com/GHdpkjctg1
— ボグー (@bogueeee) 2018年1月3日
おやつタイムに とらやの羊羹
今回、選手村には、「とらや」の一口サイズの「小形羊羹」が常備されているそうです。2月19日のスウェーデン戦では、羊かんを食べていたということでしたが、そちらは、この「小形羊羹」と思われます。
おやつタイムの映像もほっこりしますが、「そだね~」がかわいいですね。緊迫したオリンピックの場もこの響きで和んでしまいそうですね。