2系統のろ過+エアレーションで、過密飼育対策。金魚水槽

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金魚水槽

今、ミギー家に、金魚水槽は、2本です。

どちらも、過密なので、ろ過は2系統にしています。

60×45センチの水槽には、2013年生まれのランチュウ8尾。

通称:シスターズ水槽

90×45センチの水槽は、2010-2012年頃、我が家で産まれたミックス金魚多数 + 2010年アレンの通う学校で産まれ、希望者に校長先生から手渡しで配布されたというコメット系ミックス金魚約3匹、全部で何尾か数えられないカオスな水槽。

通称:ジュニア水槽

ろ過は、外部フィルターと、エアリフトでの底面フィルターの2系統です。

もしも、どちらかが、トラブルになったとしても、1日くらいは、大丈夫なように、外部と底面を繋げず、個別に回しています。

エアーポンプは、チューブを分岐(二又分岐)させ、一方は底面フィルターに、そして、もう一方はエアレーションに使っています。

水温が上がると溶存酸素量が激減すると聞きます。夏の水温上昇時、エアレーションが効果を奏します。

ただ単にエアレーションをするより、より酸素が補給でき、水しぶきも抑えられるトット バブルストッパー を愛用しています。ただ、なぜか、この中に入って出れなくなる金魚がいるので、サイズが小さいバブルストッパーにしたり、底砂にうずまるくらい沈めたりして様子を見ながら調整しています。

それでもバブルストッパーの中に入り、出られなくて、アップアップしていることもあるので、時々見て、救出するよう気を付けます。産卵期に、メスが追いかけられ、逃げて入り込むパターンが多いように感じます。(アマゾンならこちら バブルストッパー)

通常飼育中に、ちょっと具合が悪そうかも?の時は、何より水替えが一番ですが、取り合えず、エアレーション強化で、なんとか乗り越えられることもあります。

底には、麦飯ジャリを敷いて、ろ過効果のアップを狙っています。

最初のころ、産卵が嬉しく、別水槽で、ブラインシュリンプを与え、稚魚を育てましたが、一度に生まれる数が多く、収容しきれないし、かといって、水槽を増やすのも、きりがなく、維持も管理も大変。

お店に引き取ってもらうにしても、育ちの悪い子は結局、家に残すので、飼育が難しい子が増えていく、という悩みから、最近、産卵していても、スルーとなっています。

ミックス水槽では、春から秋まで、随時、オスがメスを追いかけ、メスのヒレがボロボロになったり、ひどい時には弱ってしまうので、追いかけっこが始まれば、仕切りを入れ、元気すぎるオスは、隔離します。

仕切りは、塩ビ板パンチングボード 板厚(3ミリ) 660×1000 穴サイズ(3.5ミリ) 穴ピッチ(7ミリ) を水槽内径に合わせ、カットしてもらいました。吸盤(キスゴム)はこちらを使っています。好きな位置にセットできるので、便利です。わりとしっかりしていて、両サイド2か所だけの吸盤でも、ずれていません。

真冬のほんの数か月は、隔離なしで、平和に過ごせています。

ランチュウたちは、今のところ、雌雄、隔離しなくても、大丈夫なようです。

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