綾野剛さん主演で2015年好評だった「コウノドリ」の続編が、2017年秋ドラマで帰ってきました!思わず涙がぽろり。あの感動から、早2年。
前作では、坂口健太郎さん、星野源さん、松岡茉優さん、吉田羊さんなど、このドラマの後、大ブレークし、今や、連日見ない日がないほど、引っ張りだこの人気、主演級の俳優さんも続出しています。続編の今シーズンにも出演するということで、もう、見どころ満載すぎっ!
そんな「コウノドリ2」を、より一層楽しめるよう、概略やキャスト、主題歌、ピアノ曲など、記しておきたいとおもいます。
番組を見る際には、ハンカチやティッシュをお手元に!
コウノドリ
「コウノドリ」は、週刊マンガ誌「モーニング」(講談社)で連載中の鈴ノ木ユウさんのヒューマン医療マンガが原作で、出産を通じ、家族と医療者と赤ちゃんを描いています。
綾野剛さん演じる、産婦人科医と天才ピアニストの二つの顔を持つ主人公・鴻鳥サクラを軸に、医療だけではなく、赤ちゃんや妊婦さん、その家族にまつわる物語が展開されます。
各回毎に、ストーリーがあり、飛び飛びにとか、単発の1回だけ見ても、充分に見応えがあるのですが、毎回、欠かさず見たくなります。
今秋スタートの続編は、前作の2年後が舞台になっています。
「生まれること、そして生きること」というテーマで、原作のエピソードをベースにオリジナルの取材内容も加わっているそうです。
続編の初回は、離島にドクターヘリが登場したり、ペルソナ総合医療センターの産婦人科医のサクラ先生が、なぜ島にいるのか?など、いろいろと気になりました。毎回、布石があり、次が気になります。
命にかかわる奇跡の物語
金曜ドラマ「コウノドリ」は、TBS系列にて2017年10月13日(金)よる10時スタート!
12月22日、いよいよ最終回(泣)
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キャスト
産婦人科医と天才ピアニストの2つの顔を持つミステリアスな主人公・鴻鳥サクラ役に綾野剛さん ピアニスト名「BABY(ベイビー)」
ピアノテーマ・ピアノ監修を務めるのは、ピアニストの清塚信也さん。ライブハウスマネージャー・滝賢太郎役として出演もしています。
第1話では、鴻鳥サクラの恩師・荻島勝秀役に佐々木蔵之介さん(初回のみ?) 産科過疎地の離島で総合医として孤軍奮闘しています。
前作からの続投は、
- 松岡茉優さん 新生児科医の下屋加江役 前作では研修医でした。
- 吉田羊さん 経験豊富な助産師・小松留美子役
- 坂口健太郎さん 前作で研修医、新生児科医の白川領役。前髪をあげているので、いつもの雰囲気とは違う感じですね。
- 星野源さん 鴻鳥と同期の産婦人科医・四宮春樹役 愛称:しのりん 過去の医療事故を背負い、理論派、クールな役柄。この前作で初めて見たせいか、笑顔の星野さんより、こちらのほうがしっくりきます。
- 大森南朋さん 新生児科医・今橋貴之役 落ち着いて穏やかな役柄が頼れる上司っぽくいいですね。
- 江口のりこさん メディカルソーシャルワーカーの向井祥子役
- 清野菜名さん 助産師角田真弓役
- 浅野和之さん ペルソナ総合医療センターの院長・大澤政信役
- 平山祐介さん 救命医の加瀬宏役
- 仙道明博さん ペルソナ救命科部長 古舘寛治役
今期からの追加キャストは、
- 古畑星夏さん ペルソナ総合医療センターのNICU(新生児集中治療室)で働く4年目の看護師・麻生理佐子役
- 宮沢氷魚さん 赤西吾郎役 ペルソナ総合医療センターの産科をスーパーローテート中の前期研修医・赤西産婦人科の息子で二世研修医、事あるごとに同じく実家が産婦人科医院である先輩 の四宮先生から愛ある鞭を受け、バトルのような掛け合いがあるそうです。親と同じ産婦人科医になることに抵抗もあり、どの科を選択するのか決めかねているという設定。初回では、「産科医にはならない」と爆弾発言がありましたね。
- 松本若菜さん 四宮先生の昔の知人と思われるミステリアスな女性、倉崎恵美役 サクラ先生とも知り合いのようです。
TIPS
宮沢氷魚(みやざわ・ひお) 1994年4月24日生まれ、米カリフォルニア州出身 23歳「MEN’S NON-NO」の専属モデルとして現在活躍中。 2014年に解散したバンド「THE BOOM」のボーカル・宮沢和史さんとタレントの光岡ディオンさんの長男(三人兄弟)アーティスト・俳優として活躍している父を持つ芸能“ジュニア”
先輩メンズノンノモデルの坂口健太郎さんは、前作で連続ドラマデビュー、その後、めざましくご活躍されていますので、宮沢さんにも注目ですね!
松本若菜(まつもと・わかな)1984年2月25日生まれ、鳥取県米子市出身 33歳 「仮面ライダー電王」でデビュー、「ハロー張りネズミ」にも出演
主題歌
Uru 「奇蹟」
透き通った歌声が印象的なUruさん 凛とした強さがあり、そして、優しい声です。2013年からユーチューブで活動し、2016年にメジャーデビュー。デビュー時点のユーチューブの総再生回数は4400万回以上、チャンネル登録者は14万人越えと、かなりの実力派ですね。今後が楽しみな女性シンガーです。
「奇蹟」は、Uruの5thシングルで、このドラマのために、彼女が歌詞を書いたバラードです。
通常盤のCDジャケットは、原作者・鈴ノ木ユウさんによる書き下ろしイラスト仕様となっていて、赤ちゃんに指を握られたサクラ先生の温かい眼差しが印象的です。
Uruの「奇蹟」は、11月8日リリースされています。終盤になって、この曲がちょっと流れるだけで、ジーンと来てしまうようになりました。
Uru 公式サイト
ベイビーのピアノ演奏はホンモノ?
サクラ先生は、時々、謎のピアニスト「BABY(ベイビー)」として、ピアノのライブをしています。曲は素敵です。ですが、すごいヘアースタイルが、怪しすぎて、どうなの?と、面白く感じてしまいます。
つい、そちらに気が取られるのですが、ピアニストの清塚信也さんの監修と指導のもと、綾野さんが、猛練習をしているそうで、あの演奏は、リアルだったようです。知らなかったw。
急患で演奏10分足らずで終わっちゃうこともある、それは、もっともだと思うけど、観客はその事情を全く知らない。カツラかぶっても、知ってる人には、分かるのでは?とか、実際に考えると、ちょっと違和感があるような気がする・・・。何より、あの謎スタイル! なぜだか、竹中直人さんを想像してしまう。どうしてかな?
追記:演奏時のウィッグ、前より短いものに変わったのかな?ますます、変装しても、ばれそうな?どんどん、ばれてきて、ウィッグなしでの演奏も出てきましたね。
BABY(ベイビー)の曲をもっと聴きたい!
という時は、清塚信也さんの最新CDの曲が今回のドラマで使われるようです。
こちらで、コウノドリのピアノ曲をじっくり堪能しましょう!
ゲスト&あらすじ
第1話
- 志田未来さん耳が聞こえない妊婦・早見マナ役 「14才の母」から10年、演技力が見逃せません。
- 泉澤祐希さん 早見マナの夫、早見健治役 「ひよっこ」でおなじみ。
- 高橋メアリージュンさん 現代女性がリアルに抱える悩みを持つキャリアウーマンの妊婦、佐野彩加役 高橋メアリージュンさんは、滋賀県出身 日本人とフィリピン人のハーフ 2012年、NHK連続テレビ小説『純と愛』で、速水もこみち演じる正の妻マリヤ役でもおなじみ
- ナオト・インティライミさん 彩加の夫・佐野康孝役
冒頭、サクラは、離島で働いてる恩師の荻島のところでヘルプに行っていました。急患が重なり、十分な血液製剤もないままオペをすることになりましたが、無事に取り出せました。過疎地の医療の問題が描かれていました。
第2話
- 土村芳(かほ)さん 子宮頸がんを患う妊婦・久保佐和子役 「べっぴんさん」の村田君枝(きみちゃん)役でおなじみ
- 福士誠治さん 佐和子の夫・久保慎吾役
まだ完全にお腹の中で育っていない赤ちゃんをどの段階まで成長させるか、進行が早いがんの佐和子の治療をどこまで遅らせるのか、赤ちゃんか?母体か?という辛い選択に、もう、考えるだけで涙がでます。
28週で産む覚悟を決めた夫婦。無事に産まれ、検査の結果に微笑むことができ、本当に良かったです。
第3話
- 川栄李奈さん 心臓病を抱える妊婦の山崎麗子役 無痛分娩では愛情がわかないという否定的な周囲の意見に惑わされています。
1話で登場の佐野彩加(高橋メアリージュンさん)は、赤ちゃんが生後2ヶ月半を迎えるも、心室中隔欠損で職場復帰が出来ていない、仕事が忙しい夫、一人取り残された気分で、産後鬱症状に。仕事と育児の両立、核家族、現在社会が抱える深刻な問題ですね。
第4話
- 安めぐみさん 二人目は帝王切開で産みたくない、という秋野蓮役 自然分娩志向?患者の意思と人手不足の上に、リスクもあるというジレンマ。残業をする気がない世代間ギャップも描かれています。
- 松本若菜さん ちらっと登場していたミステリアスな妊婦・倉崎恵美役 四宮先生やサクラ先生の後輩の女医さんでした。夫とは離婚した模様。
- 木下優樹菜さんとパーマ大佐さん 赤ちゃんがNICUに入院しているのに、旅行に出かけてしまっていた青木夫婦役
あまり実感がわかず、イラっと来る態度の夫の描写も時折、見られます。そんな時、四宮先生がビシッと言ってくれるのが、爽快ですね。
第5話
- 篠原 ゆき子さん 切迫早産の可能性で入院の妊婦、西山瑞希役
- 矢沢 心さん 同じく切迫早産の可能性で同室に入院中の七村ひかる役
西山さんは、エコーで赤ちゃんの心臓の動きが確認できず、原因不明のIUFD(子宮内退治死亡)という結果になってしまいました。同じ部屋・同じ境遇ながら、命運がわかれてしまった二人のお母さん。その後の西山さんご夫婦の姿にもう涙が・・
一方、下屋先生が、緊急帝王切開で取り上げた超低体重の赤ちゃんは、手術が必要だが、両親が帝王切開に納得できず、手術の許可が得られない。悩んだ下屋先生は、両親に手紙を書き、理解を得る。
第6話
福田麻由子さん 神谷カエ役
笠原秀幸さん 神谷久志役
佐藤貢三さん 富士宗吾役
早く一人前になりたいと、用手剥離に挑もうとする下屋。サクラが「おごりもミスも許されない仕事ゆえ、誰かに頼ることも大切」と諭す。
下屋がヘルプで赴いた産科医に、カエという名前が一緒で意気投合した妊婦。ところが数日後、急患でペルソナに運ばれる。到着時には心停止。ヘルプでの診察時、気になることはあったのだが、あいにく週末で検査は行われていなかった。責任を感じ、ショックを受ける下屋。
白川先生と研修医の赤西は、NICUの小児科。そして、下屋先生は救命、子供が無事NICUを退院した倉崎先生(松本若菜)が産科医にと、ますます目が離せなくなってきました。
最後のシーンで、小松が倒れ、次回はどうなる?
第7話
- 武田京子さん 須藤理彩役 妊娠中の助産師
突然、倒れた小松は、子宮腺筋症と卵巣チョコレート嚢胞であることが判明。がんになる恐れもあり、子宮の全摘に悩みます。救急に行った下屋は役に立たないという悩みを抱え、産後の倉崎先生は、育児を理由に仕事で迷惑をかけたくなくて、サクラや四宮の配慮が痛い。
下屋、倉崎、小松ともに、頑張りすぎ、一人で背負いすぎ、ですが、チームの中での思いやりをそれぞれが感じることで、乗り越えます。
小松は、子宮の全摘を決断します。
今回は、Babyのピアノをたっぷり聴けましたね。自信が出てきた白川先生は、やや独走気味。先輩の今橋先生に諭されますが、聞く耳を持たず、今後、トラブルに繋がりそうで怖いですね。
最後、四宮がサクラに「実は、相談がある」というシーンで終わりました。他の病院に移籍してしまうのかも?と心配ですね。
第8話
- 芦名 星さん 妊婦・風間真帆役
- 高橋 努さん 風間真帆の夫・陽介役
- 相楽 樹さん 四宮の妹・谷内夏実役
- 塩見 三省さん 四宮の父・晃志郎役
- 山口紗弥加さん 元ペルソナ新生児科医師・新井恵美役
白川先生に重大な出来事、医療ミス?一方、四宮先生は石川県の能登の町で、唯一の産科医として働いている父・晃志郎が倒れ、急遽地元に?なんと晃志郎は、肺がんステージ4?それぞれが医師として選ぶ道は?
BABY(サクラ)のもとに現れた四宮の相談は、「大学で研究に専念しようかと思っている、そうなると少なくとも2年はペルソナを離れることになる。」ということでした。サクラは、「四宮の決めることだよ。」と告げます。
そんな時、四宮の妹・夏美から、父が倒れたという電話があり、実家に帰ることになります。
白川は、看護師に対する態度が変わってきています。向上心にみなぎり、下屋に対し、「医者なら、もっと上を見ろ」とも。
四宮が地元に戻ると、倒れたはずの父・晃志郎は、産科で仕事をしています。晃志郎は、肺がんステージ4。検査や治療に専念することを勧められても、地元に産科医がいないことを理由に、休もうとしません。「この町を子どもの産めない町にはさせない。」という父に、「だったら生きろよ!」と四宮。「最後までやらせてくれ」という父の固い決意に「好きにしろよ」と勤務先まで見送ります。
ペルソナでは、妊婦・風間真帆のお産で吸引分娩となった赤ちゃんは、新生児仮死の状態でした。白川の処置で息を取り戻した赤ちゃんは、新生児遷延性肺高血圧症と診断されます。
「一酸化窒素の治療で、3、4日で回復するでしょう。」と説明する白川に、両親は安堵の表情をみせます。
治療開始後も回復しない赤ちゃんの様子に、研修医の赤西や看護師は、今橋に相談しなくてよいのかと、助言するが、白川は聞く耳を持たない。
赤ちゃんの肺が白くなっているということで、今橋がエコーで診察する。赤ちゃんは心臓に問題があるのかも?と。今までの治療の効果はなく、他病院での緊急オペとなる。
赤ちゃんの父親に、医療ミスを指摘され、誤ちをおかした自分に打ちひしがれる白川。
緊急オペの搬送に付き添った帰り、偶然出会った先輩医師の新井に励まされる。誰しも似た苦い経験があるのだ。
赤ちゃんの手術は成功し、両親も退院していった。悔しくて泣く白川に、「その気持忘れないでね。」と今橋。
白川は、小児循環器科の研修に進み、最強の新生児科になろうと決意する。
実家から戻った四宮は、人手不足に悩むペルソナで、白川の件を聞き、神妙な面持ち。手術中、実家の妹から電話が入る。「父が病院に搬送されました」と。
下屋に続き、白川先生も新たな道に進むことになり、一方、四宮先生もペルソナから離脱しそうな予感。勤務先まで見送ると言った時、父の表情がぱっと明るくなったこと、四宮先生が見逃すはずがありません。父の気持ちにも応えられたら…という、葛藤がありそうですね。サクラも「自分の進むべき道」を考えている様子でした。
新井先生、懐かしかった!もしかして、ペルソナに復帰?
第9話
- 野波麻帆さん 不育症を自ら疑う、篠原沙月役
- 高橋光臣さん 篠原沙月の夫役
- 岸田秀典さん 不妊治療外来の医師 髙橋 洋役
過去2回流産をしている妊婦の篠原沙月、今回もエコーに映った胎児に心拍はなかった…。不育症の疑いが…。以前の母子手帳も捨てられず、苦しむ紗月。現代医学でも、まだまだわからないことが多いこの病。サクラたちにささえられ、夫婦が寄り添う姿が感動的でした。検査の結果は正常範囲で、先ずは一安心。
父・晃志郎が再び倒れ、帰省した四宮は、晃志郎が診察をしていた妊婦に早剥の疑いで、父に代わり緊急カイザーを行う。無事に赤ちゃんをとりあげ、帰る四宮に、病床の父は「まだまだお前には負けんぞ。」と。今後、この地域の産科医療がどうなるのかを考えると気がかりですね。研究、地元の父と、四宮先生、悩めますね。
下屋のもとには、36週の妊婦が緊急搬送され…赤ちゃんのことは、私に任せてください!と活躍する。
ミステリアスな女性として登場した倉崎先生。なんと若い頃は、ヘビメタ女。なななか、すごいビジュアルでした!
サクラもこれからどうするのか?含みがありました。
第10話
- 初音映莉子さん 21トリソミー陽性と検査結果が出た妊婦の高山透子役
- 石田卓也さん 夫・高山光弘役
- りょうさん ダウン症候群の診断を受けた妊婦・辻 明代役
- 近藤公園さん 夫・辻 信英役
- 奥山佳恵さん 木村弓枝役 ダウン症の子を育てている二児の母。主治医今橋のもとに長年通っている。
- 山田楽士くん 弓枝の息子・木村壮真役
10話では、出生前診断がテーマでした。出征前に診断ができるようになり、21トリソミーダウン症候群が判明した時の両親、関係者の葛藤が描かれていました。重すぎて、考えても考えても答えが見つからない、そんなテーマでもあるように感じます。
そして、四宮のもとに、父の訃報が届き…
遂に、次回で最終回。
第11話 15分拡大スペシャル
- 初音映莉子さん 21トリソミー陽性と検査結果が出た妊婦の高山透子役、産むことを決意しています。
- 石田卓也さん 夫・高山光弘役
- 武田京子さん 須藤理彩役 妊娠中の助産師
- 奥山佳恵さん 木村弓枝役 ダウン症の子を育てている二児の母。
- 戸田昌宏さん 森口武史役 18トリソミーのなおとくんの父親
- 奥貫 薫さん 森口亮子役 18トリソミーのなおとくんの母親
- 山田楽士くん 弓枝の息子・木村壮真役
- 高橋メアリージュンさん 産後鬱を乗り越えた、佐野彩加役
- ナオト・インティライミさん 彩加の夫・佐野康孝役
- 山口紗弥加さん 元ペルソナ新生児科医師・新井恵美役
- 清野菜名さん 産休をとっていた助産師・角田真弓役
- 佐々木蔵之介さん 離島で孤軍奮闘している医師・荻島勝秀役
出生前診断でお腹の赤ちゃんがダウン症候群と診断を受けるも、産むことを決意した透子。父が亡くなり、自らの今後について悩む四宮。白川は新たな道へ旅立つようです。小松の同期である武田の主産でまさかの出来事?
登場する赤ちゃんは、ホンモノ!
今まで、ドラマなどに出演する赤ちゃんといえば、産まれた直後のシーンでも、もっと成長した赤ちゃんだったりするのですが、前作では、産まれたての新生児がリアルだったことも話題になっていましたね。
新生児、中には、低体重児もいて、大丈夫かな?と心配になってしまいます。もちろん、万全を期しているそうですが、そこまで追求せずとも・・・と、老婆心・・・。
全てにおいて、すごくこだわりがあるのですね!情熱を感じます。
最新話の見逃しは、7日間TBSフリーで無料配信しています。
コウノドリ公式サイトの左のあたりのリンクです。
前作の「コウノドリ」や今作の7日以上の見逃しは、Huluで見ることができます。基本、有料ですが、無料お試し期間もあるので、気になる方は、そちらをチェックしてみて下さいね。
※配信情報や条件などはご確認下さいね。
また、原作マンガは、20巻まで出ています。(2017年10月時点)
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秋ドラマは、見たいものがたくさんあって、忙しそうです!