【宅配料金】クロネコ送料ついに値上げ。ゆうパック、佐川はいつから?

【宅配料金】クロネコ ヤマト運輸宅急便 送料ついに値上げ。

宅配料金値上げ

昨今、何度もニュースになっている運送料金の値上げ。

本業のネットショップは、ほぼ毎日、何個かの出荷をしています。

ですが、運送会社さんから、特に何も通知がなかったので、自分の店には、関係ないのかと思っていました。ところが、直前になって、ヤマト運輸さんから値上げについて書かれた用紙が届きました。

クロネコさん、10月1日から、最小の60サイズで140円、最大の160サイズで180円、基本運賃が上がるらしい。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル。 (四国・沖縄は別金額)

もしかして、値上げなし?という思いは甘かったようです。

ミギーの本業ショップでは、お買上げ合計が一定金額以上で、送料無料としていますが、それ未満の場合は、お客様に送料を負担して頂いています。

さて、今回の送料の値上げ、どうしよう? しばらくの間は、据え置きで頑張ろうかな。

スポンサーリンク

送料無料の謎

通販業界全般で考えてみると、いつも不思議なのが、商品代金が安い商品を、どうしたら送料無料でやっていけるのか?ということ。

一般的に言われている、「初めは、利益度外視で、ユーザーを増やすための作戦」としても、すでにかなりの期間、送料無料の状態が続いています。

アマゾンは、プライムで会費を集めるようになりましたが、そのアマゾン・プライムには、会員特典がいろいろあり、送料のためだけに払うという感覚ではなく、また、会員でなくても、送料がかからない商品もあります。

例えば、数百円の書籍は、「楽天ブックス」や「アマゾン」で、送料無料で注文することができます。消費者の立場からすれば、書店に買いに行く往復交通費と時間のロスがなく、大変便利です。

リアルショップに出かけても、お目当ての製品がない、ということは、珍しいことではなく、わざわざ出かけて空振りに終わることもあります。

昔は、書店では、コミックなども、普通に立ち読みができて、何も予備知識がなくても、ふらりと寄った書店で、何気なく手にして気に入り、買って帰るということがあったように思います。

いつからか、立ち読みが敬遠され始め、最近は、コミックやゲーム攻略本などは、厳重に密封され、1冊の見本すら無く、本屋さんでは、表面の情報しか得られません。

先日、とあるレンタル店で、「立ったり、座ったり、寝転んだりして、ご注文前の商品を読むことはおやめ下さい・・・」というような館内放送を聞いたとき、ツボにはまってしまいました。立ち読み禁止といえば、座ってるからと言い返し、立ち読み・座り読み禁止といえば、寝転んでるからいいでしょ?・・・、という展開が頭に再現されました。どんだけ~?みたいな。

そんなこんなで、中身をちらりとも見ることができなくなってしまい、もはや、リアルショップでは、想像力を働かせ、ええぃっ!と見込みで買うか、先にネットで調べるか?

その点、通販なら、レビューが参考になるし、いい感じに興味がありそうな他の商品も、AIが案内してくれます(特にアマゾンは絶妙)。中には、何ページか試しに読めるものもあったりします。その上、品ぞろえも圧倒的に違う!欠品していなければ、イヤって言うほどの種類の中から、好きなだけ選ぶことが出来ます。

書店はリアルなのに想像しなくちゃ分からない、ネット通販はバーチャルなのに詳しく分かるという逆転現象?

地元のお店より、通販と、一極集中が、加速していく訳ですね。

というように、消費者としては、便利なうえに送料無料とは、ありがたいことですが、

数百円で、送料込みは、通常の小規模店舗なら、絶対に無理ゲー。

例えば、500円の製品の利益っていくらでしょう? 製品の原価があるので、

利益 > 送料 となることは、難しく、下手をすれば、

売り値 < 送料 となることもあり、売れば売るほど、赤字がかさみます。

売る側で考えると、送料はある程度やむを得ない、と思うのに、いざ、買う側になれば、出来れば、送料無料か安いところを、と探す。販売者と消費者、両方やっていますので、考えることは多く、複雑です。

ゆうパック・佐川急便は、いつから、どれだけ値上げ?

ヤマト運輸の値上げをうけ、他社からも、値上げの発表がありました。それぞれの日程と金額、主な変更点を以下にピックアップします。

日本郵便 ゆうパック

2018年3月から 値上げ金額 110~230円(沖縄は、40~290円)

以下のようなサービスを段階的に実施予定

  • Web 決済型ゆうパック 基本運賃から180円引き
  • 継続利用割引:直近 1 年間に 10 個以上の利用で 10%引き
  • 郵便局受取割引:発送時に郵便局受取指定で 100円引き
  • 指定場所配達サービス受取人が指定した場所(玄関前、 車庫等)に配達
佐川急便 飛脚宅配便

2017年11月21日から、100サイズ以上のみ

値上げ金額 100サイズ:60円、140サイズ:230円、160サイズ:180円

なぜ? 宅配料金 値上げの理由

値上げなら、安いところに変更しようかと思っても、揃って値上げとなると、もう避けようがありませんね。

昨今、宅配料金の値上げの必要性が、言われていましたが、ついに・・・。という感じです。

理由
  • ネット通販の利用者の増加
  • それにともなう荷物量の増加
  • 配達の人手不足
  • 再配達の回数の増加

が、主な原因と言われています。

ロッカーの設置や、コンビニ受け取りなど、いろいろな対策が講じられているようですが、まだ手つかずになっていると感じるものもあります。

通販で注文する時に、ユーザー側では、配達の日時指定が全く選べないってこと、たまにありませんか?

急いでなくて、出荷予定が分からなくても全然いいけど、ってことは多々ありますが、いくら何でも、いつでも 絶対 大丈夫という訳にもいきません。

せめて、大まかにでも、都合の悪い日や時間帯くらい指定させてもらえたら、ずっと待ってたのに、たまたまタイミングの時に来て、再配達になってしまうというようなことが、減るように感じます。このあたり、出品側が工夫したら、できる対策なのに・・、と思います。

独り勝ち「アマゾン」を考える

日本での「アマゾン・プライム」の会員価格は、年間3,900円(2017年9月時点)。アメリカでは、99ドルなので、日本のこの価格設定は、普及のための キャンペーン特価? 将来、値上がりする可能性はありそうです。

アマゾンが圧倒的にすごいことは分かります。「これを買った人はこんな商品にも興味を持っています」と出てくる製品は、ドンピシャ!で、つい余計なものにも興味を持ってしまいます。それに引き換え、Rさんは、「はぁ?」といいたくなるようなものを提案してくれます。

何から何まで凄すぎる!アマゾンはこのまま行けば、日本のネット通販市場で、突出した一強になる可能性がきわめて高いと言われていますが、アメリカでのトイザらスの件もあり、この先・・・と考えたとき、アマゾンさんがどんなに日本で繁栄しても、法人税が入ってこない日本は、大丈夫なの?ヤバくない?と。

アメリカでは、不公平な競争を回避するため、ダンピング(赤字でものを売ること)は禁止されていて、送料などの経費は、価格に含めなければいけないという決まりがあります。

このような法律が日本には現在ないため、アマゾンは、その強大な実力で価格を下げ、シェアを拡大し続けています。

過当競争を避けるための法整備や、日本にも税収入が入るような対策を、早急に行わずにいると、書店はなくなり、小売店も消え、他のネット通販も体力のないところから淘汰され、体力も実力も充分なアマゾンが、日本で独り勝ちという状況が、そう遠くない将来に訪れてしまうのではないでしょうか?

今回の運賃改定は、「経済成長の推進や好循環に繋がる」と、良い方の解釈も一部に見受けました。

ですが、今回の運送料金全般の値上げは、結局、アマゾンパワーの激安送料設定を、全体で底支えするため、みたいな、しわ寄せなのではないかな?と思ってしまいます。

話が前後しましたが、今回のヤマト運輸さんの値上げにあたり、個人向けには、新たな割引サービスがいくつかあります。

ヤマト運輸 新たなサービス
  • 直営店の店頭端末「ネコピット」で発行したデジタル送り状で50円
  • 直営店持ち込み割引(現行100円割引からさらに)50円割引
  • 宅急便センター受け取り指定で54円お得

と、すべての条件を満たせば、154円 お得にすることもできるようです。持ち込みやセンター受取などが、自分で出来る場合限定ですね。

今までに比べ、ユーザー自身が手間をかけ、ヤマトさんの手を煩わすのを減らすなら、価格は値上がり分くらいカバー出来る。そうでなければ、高くなる、という感じです。

上記のサービスは、個人の方が出荷する配送に限られているそうで、ショップ出荷となると、ただ値上げだけが適用され、新たなサービスは、現時点では適用されないということでした(電話確認済み)。ならば、ショップ出荷で、センター引取のお客様は損? うっ!

通販で、送料込みの商品で探していたら、単品の価格と比べると、普通に送料足してるだけじゃん!っていうのも、たまに、あります。(”◇”)ゞ

そういう場合、そのお店の「人気商品が送料とあわせ全部でいくらか」を、分かりやすくして、敷居を低くした商品という位置づけかなと思います。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク