マンデルチーゲル
こよなく愛している “マンデルチーゲル”
友:「今度遊びに行く時、何もって行こうか?」
私:「別に何もいらないけど・・」
友:「そんなこと言わないで。ミギーの好きなもの教えて!」
私:「じゃぁ、マンデルチーゲル!」
友:「何それ?」
私:「お菓子」
友:「うっそー、何? その名前?」
私:「結構、昔からあるお菓子なんだけど、百貨店とかにもあるよ。」
友:「えぇー、マジ?、百貨店で、マンデルチーゲルって、ありますか?って聞いても、本当に大丈夫?変な人と思われない?」
と、まるで、ミギーの悪ふざけだと、思う人もいる。
知ってる人は知っているけど、知らない人に、“マンデルチーゲル”を正しく伝えるのに、非常に苦労することもある。
こうやって、文字入力するときの変換でも、一発ではできず、面白いのが出てきて、脱線してしまう。
「例のあれ、持って来たよ!」で、“レスポワール” が、届いたこともある。
ちなみに、マンデルチーゲルは、本高砂屋さん。
スライスアーモンドが散りばめられ、香ばしい焼き菓子。
薄くて、噛みごたえがあって、パキッとした感じが良いのです。
マンデルチーゲルの意味
ドイツ語で、マンデル=アーモンド、チーゲル=瓦だそうです。アーモンドの瓦なのですね・・
レスポワールは、神戸風月堂さん。サクサクで、バター風味。これはこれで、おいしいのですが、ミギー’s No1 ではなく・・。
今は、普段、ほとんど、おやつは、食べません。
甘いものを、あまり摂取しないでいると、甘さに敏感になって、少しの甘さでも満足できるようになるみたい。
マンデルチーゲル”を、仕事の終わりに一枚。
パリパリ、もぐもぐ、じっくり味わう。
至福のひと時です。
ミギーの大好きなお菓子。
唯一、名前だけが、ネックです。