犬の食事、栄養のことを考えると、ドライのドッグフードがよさそう。だけど、ドライばかりで、本当に大丈夫?と考えてしまいます。
もし自分なら、いくらバランスが良いっていっても、同じばかりじゃ、味気なく、つまらないものですよね?
犬にとっての栄養と健康については、まだまだ未解明な部分も多いのではないでしょうか? 加工品(=加工されてある程度日数が経っている)ばかりより、自宅で調理した食べ物(=新鮮な食材を調理したて)も、食べたほうが、健康的だと思いませんか?
もちろん、犬に良くない食材や調味料には、気をつけた上でのお話ですが。
愛犬に、新鮮なお肉と季節の野菜で、手作りご飯をつくってあげませんか?
手作りで一番心配な栄養の偏りは、簡単手作りご飯の素、プライムケイズの健康一番ダイエットに、カバーしてもらってます。手軽に、安心・安全なご馳走レシピが出来ます。
うちのワンコたちは、朝はドライのカリカリ、夜は手作りご飯+ふやかしたドライを食べてます。食べ物にうるさい、トイプーのエリーちゃんは、ドライフードはよく残しますが、手作り晩ごはんを、特に楽しみにしている様子です。
味に変化があって、食べる楽しさ倍増、ストレス解消にもなって、ワンコたちの健康に役立ってる、と思います。
犬の手作りご飯
鶏のささみ
人参、ほうれん草、キャベツのみじん切り
玄米(雑穀・豆入り)ごはん
この日の材料:肉(鶏ササミ)、季節の野菜(キャベツ、人参、ほうれん草)、ご飯(玄米・雑穀・豆ご飯)
材料は、その日によって、鶏むね肉(我が家ではコスパとダイエットで、主にこれが主流です。)、牛肉、豚肉、魚など、玄米を炊いていない時は白ご飯、時として味の変化に、チーズや かつお節を少々、野菜もその時々、家にあるもので、犬が食べても大丈夫なものを、適宜見繕っています。
犬が食べても大丈夫かどうかは、ドライフードの原材料を参照することもあります。
野菜は、犬には消化の負担になりやすいそうなので、出来るだけ細かく刻みます。時として、ワカメやヒジキなどの海藻や、レンズマメ、インゲンや絹さやなどを加えることもあります。
鍋に水を入れ、沸騰したら人参、肉、しばらくして、ご飯、他の野菜を入れ、よく煮ます。完成は、味付けしない雑炊のようなイメージです。
お肉に火が通り、ご飯や野菜が柔らかくなったら完成。
調味料は一切NG、材料の水煮です。
食いしん坊さんたち用のかさ増し
ドライフードに煮汁をかけてふやかします。
お皿の左上に、エリーちゃんが、まだかな?と
見ているのが、写っていました。
水煮に健康一番ダイエットをひとさじ。
乾燥している健康一番もふやかします。
鶏ささみは、細かくほぐします。
細かくなった鶏ササミを水煮に戻し混ぜ、盛り付けます。
この日は、トマトを少しトッピングしました。
人肌くらいに冷めたら準備完了です。
実食開始!
愛犬には長生きしてもらいたいですし、毎日おいしく食べて、楽しく暮らして欲しいです。
ちょっと一手間かかりますが、面倒なら、お肉の水煮に、健康一番を混ぜるだけでも良いようなので、便利です。我が家は、残りご飯も混ぜて煮るので、健康一番ダイエット(穀物なし)を利用していますが、穀物入りの健康一番もあります。
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