わかうら食堂のアクセスや詳細と口コミをご紹介。(和歌山・新和歌浦の旧料亭・石泉閣跡リノベーション)
日本遺産に認定された和歌山の景勝地・和歌の浦に「わかうら食堂」が2019年4月9日オープンしました。 (行ってきました!体験談はこちら)
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わかうら食堂(和歌山・新和歌浦)
わかうら食堂の詳細
- 住所:和歌山県和歌山市新和歌浦4-16
- 電話:073-498-8311
- アクセス:
- 和歌山といえば白浜を想像する方も多いと思いますが、和歌山市は南北に長い和歌山県の北の方に位置しています。大阪難波や天王寺から電車で約1時間と案外近い?
JR和歌山駅-新和歌浦、南海和歌山市駅-新和歌浦のバスがあります。
新和歌浦バス停から歩いて数分のところです。 -
営業時間:17時~24時(OL23時)
定休日 :無休*朝とお昼の営業は
5月のGWあけを予定しております。 引用:わかうら食堂FB
夜はこんな感じ。
まずは、わかうら食堂さんのフェイスブックからご紹介いたします。
こんな場所に?しかも広大すぎじゃない?24時まで!無休!と、ローカルな場所に驚愕のオープンですが、初日は予約がいっぱいだそうで…w
気になっていろいろ調べてみると、オーナーは、駿河 康史さんという方です。
駿河さんのフェイスブックより、「わかうら食堂」についての内容をご紹介!
石段をあがると、千と千尋の神隠しの世界のような…巨大料亭跡。この建物を通り過ぎた少し先にレトロなトンネルがあります!
中からみてもすごく広い。
短期間にびっくりな変身です。オープンまでのいろいろが垣間見れて楽しいですね!
で、駿河さんは、「金魚。」というお店のオーナーさんでもあるようです。20席から始まって、約7年。今ではおよそ200席!!フェイスブックのコメントなどを拝見していると、楽しそうな雰囲気が伝わってきます。
金魚。
金魚。さんのフェイスブック https://www.facebook.com/jyanjyankingyo
わかうら食堂、料亭「石泉閣」跡のフルリノベーション
わかうら食堂は、料亭「石泉閣」跡をフルリノベーションしています。
少し前まで、マネキンが飾られていた噂の建物。
2018年の台風でマネキンが消失、窓や瓦も崩れてきそうなほど廃墟の様相を呈していましたが、工事が着々と進んでいたようです。
マネキンが飾られていた頃の状況をSNSよりご紹介します。
廃墟再生中だった高級旅館石泉閣、アルタミラ美術館の完成はいつ? https://t.co/9TbU8dwL7B pic.twitter.com/g1kp68plDq
— 昭和とバブル時代の回帰 (@seikei2004yuki1) 2018年8月16日
和歌浦のマネキンさん達
なんかシュール。。 pic.twitter.com/LsuIi0mCiO— ちくわさん (@arinco_84mn) 2018年4月9日
わかうら食堂は、マネキンの左手に見える部分です。マネキンのあった場所には、美術館の計画があるようですね。再びマネキン登場??
さて、気になるわかうら食堂さんの口コミや評判・感想をSNSよりご紹介します。
わかうら食堂の口コミ・感想
TIPS
ここをまっすぐ進むと右手に わかうら食堂
車はここを左折したところの和歌浦漁協の駐車場
車を降りたらショートカットできる階段があります。
(上の画像は新和歌浦のバス停周辺から撮影しています。)
近くの新和歌浦の三叉路の標識にはご注意を!
違うものが一つ混じってる!?
近くには紀州徳川由来の御手洗池公園や東照宮、天満宮など
わかうら食堂近隣の夕景・高台の建物はエピカリス
追記:先日行ってきました。
料亭・石泉閣といえば、かつて当時の和歌山市長と若女将(平成13年頃)の訴訟ニュースで話題になった場所です。
和歌山は、廃墟、廃旅館、廃屋が目立つ地域ですが、最近ちょっと注目のスポットでもありますね。
わかうら食堂さんの道を先に進みトンネルを越していくと、地中海周辺をイメージしたお洒落なホテルが2018年にオープンしています。
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どちらも高台から目前の海の眺めも最高です!