Bagus(バグース)は、調べてみてもあまり良くわからない、謎に包まれた和歌山のライブやバーベキューなどが行われているビーチバーです。
分からないから余計に気になる、ということで突撃してきました!
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Bagus(バグース)和歌山の期間限定ビーチバー
Bagus(バグース)
所在地:和歌山県和歌山市新和歌浦2-2
電話:073-444-2559
営業のご案内・・・
4月末~10月中旬 [オープン 平日16:00 / ラストオーダー 23:30]
土日祝 [オープン 11:30]* 雨の日はお休み(ライブ&イベント時は雨でも営業します)
* 6月の日曜日 13時~ 7月・8月・9月の土日 13時~やってます
ホームページ:http://www.wakanoura.com/bagus/
上記の公式ホームページの内容が少ない&土日のオープン時間は結局何時なの?と混乱しちゃいますね?不定休でもあるようですし、お目当てに出かけるなら、事前確認がマストですね。
アクセス:
「バグースはどこ?」と聞いたら、きっと地元の人もあまり知っている人はいなくて、迷子になってしまうかも?
旅館・木村屋さんの1F?地階?にあるので、道を尋ねる時には、「新和歌浦の旅館・木村屋」さんへの行き方を聞くのが無難かと思います。
ということで、
木村屋さんのホームページ:http://www.wakanoura.com/information/index.html
木村屋さんのアクセスマップ:http://www.wakanoura.com/access/index.html
新和歌浦のバス停から、わかうら食堂の前を通り過ぎ、トンネルを越したらすぐの左手です。
木村屋さんの真横の長い階段を降りると砂浜が広がり、バグースの椅子やテーブルが置かれています。
あるいは、和歌浦漁港方面から灯台を通って行くルートでもバグースに到着できます。こちらのルートは、2018年秋の台風の影響で、灯台周辺の柵がかなり壊れ、デンジャラスな雰囲気でした。
柵がない!
はじめての時には、こんなところで行けるのかな?と不安になると思います。
余談ながら、灯台周辺の柵の破損も凄かったけど、バグースを挟み、向こう側に新しくできたリゾートホテルのエピカリスの真下あたりのコンクリートの遊歩道の破損も凄かったです。
先の木村屋さんの横の階段から降りてすぐ、バグースの入り口あたりがこんな感じになっています。砂浜なので、パンプスは歩き難く、革靴も困りそうです。
砂浜を進むと波打ち際、この画面左側すぐの場所にカウンターがあり、さらに奥に進むと、お香の香りが漂い、途中、椅子などもあり、ダンスしている人やそれを眺めている人もいて、突き当りは、ステージとなっていました。
メニュー
この他、フードメニューもありました。この日、21時すぎに到着、ドリンクを飲みながら過ごしていたら、22時頃 DJさんの時間終了みたいな感じになって、ぱらぱらと人が減ってきたので帰路につきました。
いろんな国の方、年齢層も幅広く、ステージの周辺で踊る人もいれば、砂浜で海を眺めている人、グッズを買っている人、野菜を売っている人など、いろんな人が思い思いに過ごしていて、だけど、違和感や窮屈さがないというかなんというか、包容力がある?不思議なスペースです。
SNSのご投稿からいくつかご紹介したいと思います。
5月5日は和歌山県にあるプライベートビーチ的なバグースでBeachParty!
13時〜22時まで。
天気予報も快晴ときました。
水着の準備もお忘れなく!! pic.twitter.com/g9Pp7uR9pI— STICK JP (@1214Nishimura) 2019年5月1日
和歌の浦『バグース』は、木村旅館 傍の狭い階段をトントンと降りた砂浜に面したビーチバー。ここで沈む夕日をボンヤリ眺めて過ごしてみたいな。「8/29齋藤徹コントラバス独奏会」フライヤーを置いて頂きました。 pic.twitter.com/yIWQVxuXG7
— 音楽の底力 (@bass829mon) 2016年8月6日
和歌山バグース
サウンドチェック終了
う みーーーーー pic.twitter.com/UDrOdsQoiV— 児玉 真吏奈 (@kodamamarina) 2018年9月24日
今日のライブ会場です。
和歌山が誇る海のあるBAR バグース。
これからリハ。 pic.twitter.com/GFHYac7UlQ— サイトウ(Skankin’Monkey) (@Skankin_monkey) 2018年5月27日
間近にお洒落なリゾートホテル!
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