「カメの名は?。」
と、アレンにメールで聞いてみた。
「クソワロタ」
と、返ってきた。
そっか、今年は「君の名は。」が、流行ったのよね。
当初、懐かしいほうの「君の名は」を知ってる世代と、アニメ世代の、互いのイメージが違っていることで、会話が成立していない感が、ミギーには、おもしろかった。
もとに戻って、このブログで我が家のカメさんの紹介をしようとしたところ、名前を覚えていなかった。なので、聞いてみたのだ。
「だって、ミギーはいまだガラケー。文字入力、チョー面倒くさいんだもん!」
だから、極力、少ない文字数で済ませたのだが、そういう経緯を伝えるのも、ガラケーは、面倒くさい。ので、ここに記す。
ミギーは、ことごとく、ネーミングセンスがなく、以前、家にいたプードルの名は、プーちゃん。
プーちゃんが、我が家に来て、しばらくして、獣医さんに診てもらう時、安易すぎる名前でかわいがられてない、かわいそうな犬と思われてしまうかも? とか、センス悪~、と思われるよね?とか、諸般の事由で、便宜上、その獣医さんのところでは、プラムちゃんと登録。
で、診察中、先生が
「プラムちゃん!」
と声かけしてくれるんだけど、当然、反応なし!(先生、すみません)
また、それより、もっと前、一人暮らしだった頃、もとの飼い主さんから、名前付きで、お迎えした鳥(ブルーボタンインコ)のパオちゃん。
ミギーが仕事でお留守番の時間中、長時間 1羽っきりは、きっと寂しいだろうと、パオちゃんのお友達として、お迎えしたブルーボタンインコの名も、一週間考えに考えても、頭の中が真っ白で、やむなく、コパオちゃんとなった。
そういえば、わが子、アレンが生まれた時、事前に考えていた名前が、
「この子のイメージと違う!」
と、身内にダメダシをもらい、出生届けの期限は迫るし、かといって、妥協はできないし、浮かんでこないし、と、すごく焦った覚えがある。
アレンは親に似ず、結構すんなり、思いつくみたい。
なので、このところ、我が家にお迎えした生き物たちの名付け親は、全て、アレンです。
格好良いカタカナネームなんだけど、覚えられない。
で、結局、カメの名は、
「コティー」
保護した クサガメさん 男の子、推定2歳くらいです。
脱線が、長くなったので、続きはまた今度。
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水棲亀のクサガメを真冬の海で保護。バレンタインデイの出会い。